Killing Me Softly with His Song・・・優しい男

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「世界のどこにもいない優しい男」視聴完走したのですが、なんだか色々考えてしまってます。

 
全20話の感想を書かないと、年が明けそうにない気がして、非常に焦っているのですが、どこから書いたらいいのか迷う。
この私が抱えている感情を、なんと書けばいいのか・・・
以下、考えをまとめるためにキャプチャーしたコレクションから(笑)
マルの表情の変化に注目。
抱擁シーンが本当に多いドラマでしたが、シーン、シーンで意味合いが違っていて、興味深い。

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ウンギに対する心の変遷が見えるようで。

その時々の、私の心の琴線に触れたモノ・・・ 小説や、映画、音楽、ドラマ、ファッションについてだけの簡単な備忘録。 Everything was beautiful and nothing hurt.

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  • コメント ( 2 )

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  1. こちらへ、FANです。

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    こちらに、お邪魔します。このドラマ、今、BSでやってますね。
    かなり前に、配信されたもので視聴しました。
    おお、ユカさんも、ご覧になってたのね、と、ウキウキです。

    なかなかに、苦痛を強いるドラマですが、どの役者さんも巧いですね。
    誰に感情移入しても、苦しくなります。

    マルが、お嬢様に、心を持っていかれる幸せな時間に、
    どうやっても、甘んじられない、葛藤は本当に、辛い。

    悪女の悪あがきと、
    新沼ケンジを彷彿させるのに、誰よりもグロイ側近の、歪んだ愛情も辛い。

    ヒロインの痛々しい程の勝気な頃と、魂が抜けたような中盤のギャップも辛い。

    兎に角、辛いことオンパレードですが、
    チョコちゃんの氷砂糖のような存在が、イイですね。

    楽曲の差し替えは、致し方無し、・・でしょうが、
    なんとも詰めの甘い仕事・・。輸出するつもりが無かったのでしょうが。

    ま、ベタな 悲愴というタイトルに負けない、
    ベートーヴェンを改めて、尊敬します。あの曲も、悲愴といいつつ、
    どこか爽やかで清々しい清潔感があって、
    このドラマには、有っていたと言い聞かせているのでした。

  2. moonlight-yuca

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    ♪FANさん、コメントありがとうございます♪

    「優しい男」好きなんですよ。
    どうしてこのドラマにここまで夢中になるのか分らないのですが、とにかく大好きなドラマです。

    >グロイ側近の、歪んだ愛情も辛い
    そうそう、ビジュアル的に私好みだったら、絶対彼にメロメロになったはずなのに、惜しい・・・

    ヒーローがヒロインの暴走を文字通り正面から受け止めて事故ッたのが衝撃だったんです。
    そしてヒロインの愛の断ち切り方には、号泣よ、私。どうしてそんな方法でしか、自分の愛を断ち切れないのでしょうか。どうして、そんな生き方しかできないの。
    ただ、ただ、彼女の心の痛みが、深い深い傷が、私にも伝わってきて、ウンギと共に号泣。

    秋から冬にかけてはメロドラマがよく似合うと思います。
    どこまでも堕ちていくような、そんなメロドラマが視聴したいこの頃です。