イタズラな恋愛白書・・・我可能不會愛你
イタズラな恋愛白書(我可能不會愛你) In Time With You (2011年台湾)
■監督:チュウ・ヨウニン
■脚本:シュー・スー・ユーティン
■キャスト
アリエル・リン
チェン・ボーリン
サニー・ワン
アンドレア・チェン
デビッド(4ever)
【ストーリー】
ヨウチン(アリエル・リン)は靴メーカー勤務のキャリアウーマン。仕事は順調だが、これまで幾度となく失恋を繰り返し、ついに30歳の誕生日を迎えてしまう。ヨウチンの高校時代の同級生で、航空会社の地上職員として働くダーレン(チェン・ボーリン)は、ヨウチンが唯一本音を打ち明けられる大親友。ある日、ヨウチンとダーレンは“35歳までにどちらかが結婚したら10万元のお祝儀を贈る”という賭けをする。自分たちが互いに恋をすることはあり得ないと断言する2人だったが、ヨウチンの元カレ・リーウェイ(サニー・ワン)、ダーレンの会社の後輩マギー(アンドレア・チェン)がアプローチを仕掛けてきて、その関係は微妙に変化していく…。
「イタズラな恋愛白書」大好きです。計算されたまるで舞台を見るかのような演出、情が溢れている脚本、キャスト、映像、音楽どれをとっても最高にいい。台湾のドラマ界に、新しい風が吹きました。
ただ一つ、邦題を除いては・・・(爆)
邦題の酷さだけが、唯一の欠点です。
「イタズラなkiss」は「イタズラ」でいいんですよ。ラブコメだし、琴子と入江くんの関係って・・・と読者をやきもきとさせる意味合いがあったのだから「イタズラ」に。入江くん本気なの?どうなの?って。
しかし、「我可能不會愛你」はラブコメではないし、決して扱っているテーマも軽くないわよ。確かにやきもきするけれども、「イタキス」とやきもき度合いが違います。
「君を好きになんてならない」という、「好きって言えないくらい好き」のじれったさ、切なさ、苦しさを味わうドラマですから。
しかも、その後に続くのが「恋愛白書」なんだもの・・・ まあ「君には絶対恋してない!」という先例があったので、似たような邦題にできなかったのかもしれないけれど、なんとも脱力感に襲われる邦題です。
ずっと前にこのドラマ視聴し終えていたのですが、なかなかブログに書けなかったのは、自分の中で大切に慈しんでいたから。書いてしまうと、つきモノが落ちたように、どんなに熱狂したドラマであっても記憶のかなたへと追いやってしまう私。
そういう風に決着をつけることを、ためらっていたのかもしれない。
「我可能不會愛你」のことを、いつもどこかで考えていて、世界のどこかで又青や大仁が切ない日々を送っているかもと思うと、なんだか心がじんわりしたから。
しかし、そうは言っても、かれこれ視聴し終わって2カ月たつし、DVDも明日届くので、感想を。
私が視聴したのは、テレビ版(1話45分)。叶うことならば、オリジナルバージョン視聴をお勧めするわ。
1話ごとのテーマにそって物語は展開していくし、そのテーマにそったオチ(老化の症状)という、金言も身につまされて(笑)楽しめるから。
「そうそう、あるある」みたいな老化の症状が、確実に又青にも訪れるのが、何ともいえずカワユイのよね~
テレビ版だと話のまとまりが悪いのよね~
私がドラマの感想を書くのは二つのパターンがあって、好きで色々書きたくなる、それこそ1話ごとでもというドラマ・・・「歩歩驚心」のようなドラマ。
それから、ブログに感想を書く時間ももったいないと思うくらい、夢中になって視聴して、一分でも一秒でも早く続きを視聴したくて、いてもたってもいられないドラマ・・・「我可能不會愛你」がまさにそう。
だから、後半のにおけるドラマの考察は、このblogでは書いていなかったけれども、それだけ夢中になって、苦しんで、泣きながら視聴したドラマだったということです。
そう、泣きながら。
もう、後半になってくると、パブロフの犬状態で、大仁を見ると涙が出ていました。
胸が痛くて痛くて、切なくて、悲しくて、もどかしくて。
いやあ、しかし大仁はマゾだと思います(笑)
あの母と、妹、そして好きな女性が又青という勝ち気系美女に囲まれて受難の日々。もうさ、好きって言っちゃいなよ、と何度画面に向かって叫んだことか。
「好きって言えないくらい好き」という状態を、後半ずっと見せてくれました。大仁の愛し方もこうやって考えると屈折してるわね~
そうこうしているうちに、どんどん大仁、悲惨な境遇になっちゃうんだもの。
胸が痛くて、観るのが辛かった~
この雨のシーンなんか、私も大仁や又青と一緒に号泣、号泣、号泣。
で、またチェン・ボーリンの♪ 我不會喜歡你 ♪が流れてくると条件反射で号泣。
このウジウジした歌が、私の心の柔らかいところをきゅっと掴んで、泣かすのよね・・・
恋に不器用だったかつての自分を思い出すからかもしれない・・・
そして、刺青を背負った立威、ホントに肉食男子で~ ものすごい押しの一手なんだもの!
立威嫌いではないですよ。しかし、彼にはデリカシーがないからね(笑) そして最後自業自得とは言え、立威は立威なんだろうなぁ、と思ってしまった。彼は変わらない人間なのかもしれない。
そんな彼には、彼の外見しか見ないアンドロイド美女しかいないのかも・・・
あ、でもアリエルちゃん、途中のカツラはあまりイケてなかった・・・ やっぱりアリエルちゃんは長い髪がいいなぁ、と思う私は立威と同じようなメンタリティを持っているのかも(爆) 肉食なのね。
そして、そもそもの間違っていたあの瞬間を大仁はやり直す。
「好きにならない」じゃなくて、「好きになっていいですか」と。
もうね、もうね、号泣。
優等生でなんでもできると思われているが、ものすごく不器用な又青は大仁に「好きにならない」と言われた時、実はものすごく傷ついたんでしょうね。だから自分がまた傷つきたくなくて、大仁を恋愛対象から注意深くはずして。
「好き」って言って離れてしまうのが怖いから「好き」と言えない、なんて繊細に屈折しているのでしょうか。
この時の又青の顔は、傷ついた小さな女の子の顔だったよね。
このシーンが、大好きで!
「我可能不會愛你」が大好きな理由がこのシーンに象徴されるの。
登場人物たちは決して相手を非難せずに、相手をあるがままに受け止め、寄りそって困難に立ち向かう。
韓国ドラマだったら、母は娘を叩いたり、非難したり、ものすごくドロドロの状況になるけれども、静かに娘の味方でいてくれる親・・・その愛に、またまた、泣けて泣けて仕方がない。
まあ、後半は本当に何を見ても泣けた。
そして泣ける自分が、泣くことによって浄化されていく、そんな気持ちにさせてくれるドラマ。
本当に邦題以外は、文句のつけようがないドラマです。サニー・ワンの刺青すら愛おしい。又青と大仁の同級生も愛おしい。又青の調子いい兄だって、兄嫁だって、姉一家だって、大仁一家だって、立威のおばあちゃんだって愛おしい。マギーのイマドキのブリッコだって愛おしい。会社の同僚たちも愛おしい。
又青の親は最高!
みんな、みんな、愛おしい。それぞれが、それぞれの人生を生きているんだなぁ~と思う。
このドラマに描かれる「愛」の形は、全て愛おしい。
こんなにドラマの登場人物と一緒にで苦しんで、悲しんで、同じように泣いて、同じように笑ったドラマってなかなかお目にかかれるものじゃないよね。
一緒にいることが自然な二人、ハイヒールを脱いだときのような、スッピンで一緒にいて楽な、そんなありのままでいられる。二人でいれば。互いに互いを受け止められる又青と大仁。
泣いて、泣いて、泣いて、泣きぬれて、そして最後はずっと、ニコニコしてました、私も一緒に。
ドラマ視聴でもひねくれ者の私は、すれ違っていた男女が両想いになってしまった途端、テンションが下がってしまい視聴意欲がわかなくなって、挙句の果てにそのドラマリタイア(笑)と訳のわからぬことをするのですが・・・(「家門の栄光」がそうです・苦笑)
又青と大仁はよかったなぁ~ 大事な相手と認識したけれどもべったりと互いに溺れていないのが、好感度UP。両親も大切だし、友人も大事、そして何より自分の生き方・・・仕事も大事。恋愛至上主義ではない描かれ方も、又青と大仁らしくてよかったなぁ。
本当に視聴して、よかったな~ 大好きな大好きなドラマの一つになりました。
文句なしのOMG★★★★★!
未だにOSTはヘビロテ中~♪
再見、又青、大仁! いつかまたどこかでお目にかかれたら・・・
感想+考察
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このドラマ、BSで今月末から放送されるらしくてすごく楽しみにしています^^
今放送している「五月に降る雪」は結局途中でリタイアしてしまって(T_T)
イタキスを見てないので、アリエルは初めてなのですが自然体のナチュラル美人って感じの女優さんですね^^
やっぱりヒロインが好きかどうかがドラマに嵌れるかの決め手になりそうですよね^^
龍を背負った恋敵君、何か気になりますww
ボーリンは日本の映画に出ていたので見たことありますが、台湾ドラマは初めてです^^
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♪yumeさん、試験お疲れ様です~♪
>「五月に降る雪」は結局途中でリタイアしてしまって(T_T)
同じく。全話あっさりと削除しちゃいました、HDから。
>自然体のナチュラル美人って感じの女優さんですね^^
アリエルちゃん、可愛いんですよ。
嫌味がない綺麗さ、可愛さ。もう大好きな女優さんです。
>ヒロインが好きかどうかがドラマに嵌れるかの決め手になりそうですよね^^
そうそう。ヒーローは、見ているうちにこんな好みじゃないのに・・・とつぶやきながら夢中になってしまうことがありますが、ヒロインはそんなことないものね。
「イタズラな恋愛白書」の又青は、優等生過ぎて、どうなのよと思うこともありますが、ものすごく不器用な生き方をしてたりするので、可愛いんだよな~
BSで放映されるのね。嬉しい~ 何度でも見てしまいそうです。
そして、ぜひサミー・ワンの刺青をご堪能あれ。
リアルですごいですから(笑) 御曹司なのに・・・
一見の価値あると思いますよ。
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邦題、ため息ものですよね。
華ドラは、タイトルで損していますよね。
「晴れのち」なんてチャングム並みの長編と思っている人がそばに複数しますもん。
yucaさんのオススメで、見たい!と思い宮廷女官ジャクギのBOXの購入を中止(鬼)して、こちらを購入してしまいました。今日あたり後半が届きそうなので、楽しみです。
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♪momoさん、コメントありがとう~♪
>華ドラは、タイトルで損していますよね。
「君には絶対恋してない!」が思いのほかにいいタイトルだったので、路線が全部そんな方向にいってますよね。
似たようなタイトルばかりなので、自分でも何を見ていたのか忘れてしまいそうです(笑)
>「晴れのち」なんてチャングム並みの長編
おおお、それは強兵だわ~ 「ジャクギ」と「チャングム」のストーリーがぐちゃぐちゃになっている友人がいますが、その方は友人より上をいくわね。
>宮廷女官ジャクギのBOXの購入を中止(鬼)して、こちらを購入してしまいました
ええ、なんだか責任重大だわ(汗;;) 気にいられるといいのですが。
momoさん「ジャクギ」ポチされていたよなぁ~、と思っていたのに(笑)
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実は私も先月、前半を観た後、待ち焦がれて迷い迷って、とうとう一昨日、ポチしてしまいました。
どうせ買うなら、もっと早く押せばいいのにね(苦笑)
後半が昨日から発売なので、今日か明日かと到着を待っているんですが、まだ来ません。
田舎だから一日遅れるとしても・・・明日には?
今週末は大仁祭りの予定なのですが(笑)
無事、到着して、全話、観たらコメントしに来ますね~♪
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♪パレアナ姉さん、コメントありがとうございます♪
>どうせ買うなら、もっと早く押せばいいのにね(苦笑)
うん、そう思います(爆)
届きましたか~? 三連休中に届かないと、ちょっとさびしいですよね。
私も普段DVD購入まではいかないのですが、オリジナルバージョンを視聴したくてポチしちゃいましたもの。
このドラマ、流れる空気感が本当に好きです。
「泡沫之夏」は男子2人が不憫で不憫で仕方がなかったのですが(笑)、「我可能不會愛你」は登場人物全員が愛おしいのよね~
パレアナ姉さんの感想をぜひお聞かせ下さいませ。
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yucaさん 初めてコメントします。
台湾ドラマ、韓国ドラマ大好きな私です。
どうぞ、よろしく!
2013年になって最初に観たドラマが「我可能不會愛你」でした。
もう、すっかりハマってしまって…しばらく現実世界に戻れないくらい(笑)
yucaさんの言葉が私の思いを代弁してくれているみたいで、とてもうれしかったです。
大仁も又青も立威も、その他のキャストすべてがパーフェクトでした。
(サニー・ワンの刺青が本物と知ったときはビックリ!でしたが)
そして、「中国語の歌もいいな」と初めて思わされたOST。
本当に最高のドラマですよね~!!
今年も皆さんに、そして、私に、こんないいドラマとの出会いがたくさんあることを祈っています。
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♪ちぇるさん、はじめまして♪
コメントのお返事遅くなってごめんなさい。そしてこんな地の果てのブログを読んでくださって、感謝感激(涙)
>大仁も又青も立威も、その他のキャストすべてがパーフェクトでした
うんうん、刺青も含めて(笑)。又青の情けないお兄ちゃんや、中国からのお嫁さんや、甥っこ姪っこにいたるまで、焼鳥屋の店員さんもみんなパーフェクト!愛おしいですよね~
あんなに両想いなのに、愛を失うことを恐れて、告白できないもどかしさ、切なさが描かれていましたね。韓国ドラマのような記憶喪失、事故、病気といったドラマティックな展開ではなかったかもしれないけれど、日常の心の揺らめきが、こんなにも実は波乱万丈で、苦しくって、切なくって、ということを改めて思わせてくれたドラマです。愛のバランス(シーソーで表現されていましたが)を取るのはなんて難しいのだろうか、とかね。
素晴らしいドラマに、ふと出逢っちゃったりするから、ドラマ鑑賞ってやめられないのですよね。
しかし、「我可能不會愛你」を越えるドラマって、なかなかないような気がします・・・
また、お時間のある時に遊びに来ていただけたら、嬉しいです♪
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yuvaさん、こんにちは^^
yucaさんが、1分でも早くドラマ見たかった・・と
書かれてましたね
ホントに…
大仁の辛い状況を、アップアップしながら視聴し
そこから早く抜け出したい自分
こんな心境になったのは、久しぶりです
ストーリーは至って簡単
二人以外の人達にとっては「何してるの?あなた達!」みたいな
でも、二人にとっては複雑(にしてる)
家族の言葉が、色んな意味合いをもたらしてて
感動しました
自己中心な立威
女性を装飾品にしか見れないけれど
又青の事は本当に愛してた
そこが憎めない
ラスト、二人が抱き合って終わりじゃなくて
結婚式から新婚生活までを見せてくれて
視聴者としてはたまりません
大仁の幸せな顔、こんな笑顔するんだね~~
この笑顔を見る為に、たくさん泣いたよ
アリエルリンって、泣く時も涙が流れるより鼻が真っ赤になる
表情豊かで、ホントに上手です
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♪はるさん、コメントありがとうございます♪
>大仁の辛い状況を、アップアップしながら視聴し
いやあ、本当に、又青の結婚を知った時から、怒涛の展開で、あまりに切なくて感想を書けませんでしたもの・・・
あの雨のシーンなんか、本当に号泣です。
>家族の言葉が、色んな意味合いをもたらしてて感動しました
二人を見守る家族が良かったですよね。
実は、立威のおばあちゃまも好きでした。
こんな威圧的なおばあちゃまがいるからこそ、立威は快楽ににげてしまうんだろうなぁ。
立威が最後連れていた美女がアンドロイドのような(お顔を工事したような)美女だったのが、またなんとも言えず切ない(笑)
最終話のアマアマぶりはどうしちゃったの!と、こちらも驚きながら二やけましたが、二人だけの世界ではなくて、友人も家族も大切にしているとわかって、ほのぼのしちゃいますよね。
>表情豊かで、ホントに上手です
アリエルちゃんの他の作品も見たいなぁ。「イタズラなkiss」ではそこまで思わなかったのですが、この作品では彼女の演技の振り幅というものに感動。
チェン・ボーリンも切なかったし、本当にいいドラマですよね~
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yucaさん、こんにちは♪
BS日テレで放送始りましたね~DVD-BOX鬼リピしてるのに
またこれは別腹~な感じで見てます~かなり重症ですね
ボーリンくんも来日してましたね♪
立威さん登場からは切なさ倍増でしたが、最終回は二人だけではなく
家族・友達などみんなが幸せな形を迎えてとても素敵でした。
結婚式で又青と大仁が会場に登場した時の二人のご両親の
幸せな顔を見た時はあー結ばれてよかった~と心底思いましたよ~
甘え坊大仁もかわいかった♪
yucaさんのおっしゃる通りみんな愛おしいですね
続編(大学時代に親友になるまでの過程)を映画でって話は流れちゃったのかな~
短編とかでもよいので私もまたいつか又青・大仁に会いたいです
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♪かずぱんだ さん、コメントありがとう~♪
DVDと放映時間が違うので、また、違う感じですね。
>甘え坊大仁もかわいかった♪
最終話、私もデロデロで溶けてしまうかと思った(笑) 雨のシーンから又青が立威に行くまでfが、半端なく辛かったですものね~
「好き」って一言が、こんなにも重くって、大切なんだなぁ、としみじみと感じさせてくれたドラマです。
>続編(大学時代に親友になるまでの過程)を映画でって
その後聞きませんね・・・
私としては「君のことは好きにならない」と断言してしまった大仁の屈折した高校時代から、じっくり観てみたいなぁ、と思っています。
本当に、素敵な、愛すべきカップルで、このドラマのことを面白くなかった・・・なんて言う人はいないんじゃないかな。
もっともっと多くの方に、このドラマの良さを知ってもらいたい。
あ~でもタイトルが・・・ただ一つの欠点ですね(笑)
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遠山の金さんで幼いときから慣れているはずなのに、立威が登場してから苦痛で、サニー・ワンがわざと脱いでいたような気までしました。
アリエルちゃんが、売り飛ばされるんじゃないかという心配までしてしまいました。
イタキスでは事故レベルの琴子ちゃんでしたが、すっきりとした美人さんで服装も可愛いし、なぜか大仁の気持ちになってしまうドラマでした。
タイトルは、公募した方が絶対いいです。
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追記です。言葉が足りませんでした。
琴子ちゃんがドジという範囲を超えた事故レベルで、
それで看護師という職はだめでしょうと、視聴していたもので。
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♪momoさん、コメントありがとうございます♪
>サニー・ワンがわざと脱いでいたような気までしました。
ええ、わざとです!(キッパリ)
今となって思えば、「泡沫之夏」の夏沫の首のうしろのシップもどきが愛おしい。
彼女はなんとおくゆかしかったのだろうか、と懐かしく思い返しています。
ってか、あんなに刺青をさらして大丈夫なんでしょうかね。
「イタズラな恋愛白書」において、サニーワンだけが浮いていました(爆)
もしかして、「イタズナな」はサニー・ワンのことを指していたのかと思うぐらい。
どん引き状態でしたよ。
>大仁の気持ちになってしまうドラマでした。
皆、大仁の気持ちになっちゃいますよね。
意外と又青はイケズなヒロインでした。
あ~、でもタイトルと刺青が唯一の欠点ですね(笑)
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♪momoさん、どもどもです♪
「イタズラなkiss」の琴子は一番選んじゃいけない仕事を選びましたよね~
確かに琴子はカワユイけれども、入江君、本当に琴子が好きなの?彼女のパワーに負けちゃっただけじゃないの?と未だに疑っています。
アリエルちゃんって表情がクルクル変わるので好きです。
一瞬美人じゃないときもあるけれども、醸し出す雰囲気が美人なんですよね。
もっと彼女の作品を観てみたいものです。
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♪鍵コメさま、コメントありがとうございます♪
こんなブログですが、楽しんで頂けているようで、私も小躍りして喜んでいます♪
「我可能不會愛你」は、本当にいいですよね!大好きです!
邦題だけはNGですが、あとは全てが愛おしいドラマです。
アリエルちゃんも色々あったけれども、本当に素敵な、真摯な女優さんだなぁ、とファンになりました。
このドラマ、大仁の切なさばかりがクローズアップされるけれども、それも又青の姿を上手にアリエルちゃんが演じていたからですよね。
一つ間違えれば、かなり嫌味な女になりかねない又青を、彼女の焦りや不安を視聴者に感じさせて、共感させたアリエルちゃん。
すごいの一言です。
「イタkiss」も良かったけれども、あのドラマは原作自体がミラクルですし、若さで押し切った感じがありましたものね。
もっとアリエルちゃんのドラマが日本で紹介されたらいいなぁ、と切に願っています。
「愛情合約」ですね。了解です!
またお時間のある時に遊びに来ていただけたら、幸いです♪