今日のLOVE 君を好きになんてならない
「好き」って言って嫌われてしまうのが怖いから「好き」と言えない、
「好き」って言って離れてしまうのが怖いから「好き」と言えない、
なんて繊細に屈折しているのでしょうか。
「我可能不會愛你」の邦題が「イタズラな恋愛白書」であるのは摩訶不思議。
直訳は「君を好きになんてならない」という、
「好きって言えないくらい好き」のじれったさ、切なさ、苦しさを味わうドラマです。
もう、後半になってくると、パブロフの犬状態で、
大仁を見ると涙が出ていました。
胸が痛くて痛くて、切なくて、悲しくて、もどかしくて。
二度目のコメントになるのでしょうか。お久しぶりです。お元気でしょうか。
最近、何も見ていなくて、何かいいものあるかしら、とやってきたのです。
あっという間に道路が水浸しになっていた最近の豪雨のような、雨の日の大仁ですね。
「イタズラな恋愛白書」の原題直訳が「君を好きになんてならない」だったとは知りませんでした。
「好きって言えないくらい好き」
・・・離れたくないから「好き」と言わない、というのが、若い頃ありましたっけ。
結局、疎遠になってしまいましたが。
今になって思えば、ひとりでも何とかなるというか。・・・いやそうではなく・・・
今回は新しいものではなく、「イタズラな恋愛白書」をもう一度みることにしよう。
新しいものは、またの楽しみにとっておきます。またいろいろ、ご紹介ください。
kuriさま、コメントありがとうございます。
お返事遅くなりすぎて、申し訳ありません。
大好きなくせに「好きになんてならない」なんて、ひねくれてますよね。
その人のことが好きすぎて、自分をも見失ってしまう怖さってあるのかもしれません。
でも「好きになんてならない」って言った瞬間に「好き」を意識しているわけで。
意識したら、あとはまっさかさまに恋に落ちていくんだろうなぁ。
「イタズラな恋愛白書」は本当に、こんなもどかしさを味わうドラマです。