夜はどこもかしこも真っ暗で・・・赤と黒１話
韓国ドラマ「赤と黒」１話を再視聴。今日からNHKで放送されてますが、若干カットありですね。
ジェインの妹のシーンは結構癒されたのですけども、この緊張感あふれるドラマの中で
息抜きの一つのシーンなのだけれどもね。
このゴヌクの諦観に満ちた眼差し、ありきたりの幸福を望んでいない酷薄な瞳が好きです。
「赤と黒」でナムギルが気になる役者さんになり「善徳女王」のピダムにハマるという、
割とレアなパターンの私。普通ピダム→「赤と黒」だもんね。
彼が望んでいたものはなんだったんでしょうね。
このドラマも「家族」というものを問いかけています。
天国か？
地獄か？
しかし、なぜ邦題が「赤と黒」？
ヒエラルキーを野心と知性と恋情で土台から崩そうとしたジュリアン・ソレルなのかなぁ。
ゴヌクは真っ暗な暗闇の中に一人たたずみ、孤独で哀しくって、孤高の闘いをこれから一人で挑んでいくドラマの人物にしては、複雑すぎるくらい複雑で、冷やかなアナーキズムの匂いさえする。
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こんにちは。
友達から回ってきたノーカット版「赤と黒」を観始めました～。
ナムギル君は、映画「美人図」を観て初めて知り、
なんで、いつもはおばさんが多い映画館におじさんの姿が？・・・・
判りましたよ～＾＾、でも、何て細くてキレイな体なんだろう！
と、イヤらしくは無く、はかない感じで良かったと思いました～。
その後「善徳女王」を観て、ピダム堕ちはしませんでしたが
最後はやはり壮絶でカッコよくココロが入ってしまいましたネー＾＾；
この「赤と黒」はまだ２話までですが、次々とは視聴出来ない感じ。
ゴヌクの、本当の自分は一体誰なのか？の苦悩が切なくて重くて。。。
また寄らせて貰いますね～＾＾
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花音さん、コメントありがとうございます♪
＞いつもはおばさんが多い映画館におじさんの姿が？・・・・
爆笑しました！「美人図」のナムギル君もよかったですよね♪
立ち姿が素敵な俳優さんなので、本当に絵になります。
ピダムもカッコよかったし・・・
私は「赤と黒」でナムギル君を初めて知って、「善徳女王」ピダム堕ちの割とレアなケースです。
＞最後はやはり壮絶でカッコよくココロが入ってしまいましたネー＾＾；
ココロの入れ方が上手なので、ここまで惹かれるんでしょうね。
「赤と黒」は重い！同感です。
NHKの先日の一挙放送で１日２話ずつ視聴していたら、へろへろになりましたから（笑）
でもゴヌクの表情の変化、眼差しの一つ一つが深くて。
思い出深い作品です、私にとって。
また、お立ち寄りいただければ嬉しいです。´Д｀*）☆♪