傲慢と偏見

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傲慢と偏見 全21話 Pride and Prejudice (2014-2015年 韓国 MBC)

■監督:キム・ジンミン
■脚本:イ・ヒョンジュ
■キャスト:
ペク・ジニ(ハン・ヨルム)
チェ・ジニョク(ク・ドンチ)
チェ・ミンス(ムン・ヒマン)
ソン・チャンミン(チョン・チャンギ)
イ・テファン(カン・ス)
チェ・ウシク(イ・ジャンウォン)
チャン・ハンソン(ユ・デギ)

【あらすじ】
仁川地検に研修で初出勤するヨルム。検察庁の前で首席検事でヨルムの元恋人でもあるドンチと出会う。ドンチはヨルムとの再会に喜ぶが、そんな彼と反対にヨルムは復讐をしに来たと宣言する。
同じチームに配属になった2人、街の露出狂を捕まえるために現場調査に向かうが、ドンチはわざとヨルムを困らせる行動を取る。また、元恋人同士だと隠したいヨルムの気持ちをよそにドンチは捜査官ガンスにヨルムと付き合っていたことを暴露してしまう。そして、困惑するヨルムにドンチは過去の話を切り出した。
5年前、2人は初めて出会い、ドンチはヨルムに猛アタックするが、その10ヵ月後、ヨルムが急にドンチのもとから去ってしまう。ドンチは急に自分のもとを去ったヨルムに「自分は本気だった」と告げ、ヨルムに復讐すると宣言。恋人から敵同士になってしまった2人。一体ヨルムがドンチから離れていった本当のわけとは...!?

 


 

評価が難しい。
「傲慢と偏見」は最後までクリフハンガーの連続で、どうなるの、どうなるのと視聴者の予想を覆す展開に次ぐ展開。
最後の最後までどう展開していくのかわからなかった。
そしてラスト、かなり物議を醸しだすのではないのかしらとも思いつつ、チェ・ミンス氏を堪能しました。
チェ・ミンス氏に関しては散々今までブログで語ってきましたのでここでは割愛。
気難しい、ひねくれものの、でもどこかふとまっすぐなまなざしになるムン・ヒマンにすっかり魅了されました。
そう、いつの間にかジェニクが演じるク・ドンチよりもムン・ヒマン部長の一挙手一投足を目で追っちゃっている私。
ましてやペク・ジニなんてこの2人に演技でついていくのは精いっぱいだったのではないかしら?
ドンチとヨルムのロマンスで幕を開けた「傲慢と偏見」、終わってみればドンチとムン・ヒマン部長の「正義とは」を問いかける闘いであったと思います。
検事とは人を犯罪を裁く職業ではあるけれども、「汝らのうち罪なき者、石もて打て」みたいなお話だったように私は思います。

 

 

まず意表をつかれたのは「傲慢と偏見」では語られないエピソードがあることを視聴者にはっきりと提示していること。
20話ラスト、登場人物たちが相対する人物との対決の場面で終わる。
ところが21話では、その対決がどんなものであったのかは全く語られない。
いきなり裁判のシーンから始まるのだから。
20話で最大のクライマックスを見せながらも、21話ではそのクライマックスに対する視聴者の期待をあっさりと裏切る。

 

 

 

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パク・マングンという人物は複数いるかのように暗示されてこの物語は終わる。
一種のパブリック・ドメインですよね。「ケイゾク」で言えば朝倉、「SPEC」で言えば津田のような存在。
面白いのは同時期に放映されていた「ヒーラー」においても、かの国を耕している〝農夫″たちが黒幕でした。
彼を倒したとしても第2、第3の 〝農夫″は生まれてくる。ドラマではさらっとそう言及。
同時期に放映されたドラマに共通する「悪」の定義が、今の世界を覆っている共通の暗雲なのかもしれませんね。

 

 

そしてこのドラマの最大の衝撃は実は幼い子が「悪」に殺されてしまったということではないのだと思う。
子供のために仕事に励むあまりに子育てを娘に任せきりにした両親、慕ってくる弟をその場に置いて学校に行ってしまった姉、その瞬間その場所にいたためにその子を巻き添えにしてしまった母を亡くした子、トランクの中にいるのを黙っていた男、怖くなって冷静な判断ができずにがむしゃらに動いてしまった少年、かすかに動いている子供を見ながらも火事の中に置き去りにしてしまった少年の父。
一人一人は決して悪意を持っていないのに、幼い子を死へと導く道案内をしてしまった人たち。
そういう意味では全員が幼い子の死に加担したとも言えるのだから。
パク・マングンだけが「悪」なのか。私たちはどうなのか?私たちはパク・マングンではないのか?

 

 

深く考えれば考えるほど、人間の深淵、真っ暗で深くて恐ろしいものが見えてくる「傲慢と偏見」
一見、ハッピーエンドに思えるかもしれないけれども、なんだか最後のク・ドンチとヨルムのやり取りは私には非常に嘘臭く、絵空事に感じでしまうのでけれどもね。
そんな風に突き詰めて考えていくと、ものすごく怖いのです。

 

 

 

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昨年末チェ・ミンスがMBC演技大賞受賞を拒否した時に下記のように述べています。

今でも冷たい海深くに閉じ込められている良心と希望に対する最小限の道理とでも言うべきでしょうか?法と常識が崩れ、真実と良心が剥製されたこの時代にです。それでも『傲慢と偏見』は最後まで愛してくださいますよね?そうですよね?

まさに「傲慢と偏見」の物語そのままだよね。
ドンチは白熊殺害に関しては自白をし、罪を償おうとしているけれども、暗闇の中に消えていったハン・ピョルに対しては?
最後に物語は検事が消え去った部屋を執拗に映します。

 

 

正義を追い求めたク・ドンチが消え、悪と正義の拮抗した状態に身を置きながらも自分の中の信念を貫こうとしたムン・ヒマンは消え去り。
良い検事とは、正義とは、真実と良心が剥製されたこの時代の問いかけに答える検事はヨルムだけになったのだから。
なんとビターな終わり方なのでしょうね。

ロマンス目的で視聴するとかなり肩すかしを喰らわされると思う「傲慢と偏見」
このドラマではもうすでに愛はそこにあったのですから。登場人物は愛のためには変わらなかったのだから。

 

 
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そしてまだまだ語られないエピソードの断片がたくさんあって、制作者側の意図なのか、脚本の不手際なのか判断がつきにくい。
チョン・チャンギのあの記憶を失った演技、黄色いジャンパー、マイクロディスク、ボイスレコーダーのペン、夜中に地面を掘り起こすク・ドンチ。
最終話では断片だけが次々に紹介され、私を途方に暮れさす。「傲慢と偏見」の感想はとても難しい。
エピソードが省略されているがために、私が見ているのが本当の真実なのか、まだ隠された事実があるのかどうか疑ってしまう。
なんだかいつまでたっても視聴完了という実感が湧いてこない。

 

 

 

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チャンはかわゆかった!
しかしこの小さな子が抱いている闇は21話の物語が終わっても解決されない。彼は話すことはできないのだから。
ドラマとは希望を見ていく物語なのだと思うけれども、(あるいは絶望)も。
こういう曖昧喪くな終わり方も、心に響くことを発見。
人間は簡単に癒されないし、正義にもなれないし、完全な悪にもなれない。
それでもチャンが笑っていられるような、そんな世界になればいいなとそっと願う。

 

 

 

★★★★

愛はいつもタイミングが悪い・・・僕らのメヌエット6話まで

Hurt・・・オレンジ・マーマレード2話まで

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コメント

    • FANです。
    • 2015年 5月 15日

    完了なさいましたか・・、いいなあ。
    このドラマ、私の周囲でも、ユカさん同様。
    評価以前に、視聴の基準をどこに置くべきか?で、彷徨う、感想難民が多発中です。

    未視聴なので、頼むから結末を言わないで、と懇願しても。
    結末?っていうか、パート2に続く・・、って言いたいのか?良く分からん・・と、言っております。(周囲は理系が多いので、ま、そんなもんだろう)

    執筆まっしぐらなユカさんには、重たいドラマだったかと存じます。
    流石です、ユカさん。(見てないけど)

    ところで、ツイートで、処女作の表紙(?)っぽい画像を拝見しました。
    カッコいい!!
    自作、ですよね? ロンドン辺りの書店が、似合いそうな、センスです。
    勿論、ジュンク堂に並べても、思わず手に取ってしまう、お洒落度です、本気で。

    (妄想書店にて) 平置きと、立て見せの両方で、ツンダカ積んだか、されています。
    しかも、ユリイカと現代思想に挟まれて。あ、月刊カドカワもいるかしら?

    で、その並びにフィフティ・シェイズ・オブ・グレイの文庫本が山のように積まれている・・。
    (どういった集客を狙っている本屋さんなのかは、不明) ・・兎に角、素敵です。

  1. FANさん、どもども~♪

    >評価以前に、視聴の基準をどこに置くべきか?で、彷徨う、感想難民が多発中です。
    私だけじゃないんだ(爆)
    面白かったし、ミンス氏最高だし、夢中になって視聴したのですが。
    最終話、なんだかキツネにつままれたような(爆)

    感想をどうかこうかと迷っているうちに、いつものごとく内容を忘れかけていくザル頭の私(爆)
    やっぱり感想はさっさと書かないとだめだわと痛感したドラマでもあります。

    難解だと思います。その難解さがいいのだけれどもね。

    >表紙(?)っぽい画像を拝見しました。
    リトルプレス、文章よりも、実はデザインとレイアウトに四苦八苦している(笑)
    どこまでこだわろうかと考えていますが、どうなるのでしょうか?
    テーマは「血まみれなあなた」で文字通り血しぶきを浴びている方ばかりのドラマの感想です。
    自分で書いていて、こんなペシミスティックな同人誌、誰が欲しいのだろうと弱気になっています(爆)

  2. 鍵コメさま、コメントありがとうございます♪

    そうそう、KNTVで途中まで見ていたのですが続きが気になって気になって仕方がなくなり、イライラしてネット視聴に(笑)
    このドラマの毎回の引きは凄いですよね。面白い。

    >ワンシーンも見逃す訳には参りません。
    本当です。きっと私たくさんの伏線を見逃したのだろうなぁと後悔しています。
    とにかく私はチェ・ミンス氏を堪能しています。いいよね~

    その影響で「ペク・ドンス」を視聴し始めて、天に酔いしれている。
    スンホ君でもチャンウク君でもなく、ミンス氏が出演しているから見始めた「ペク・ドンス」
    どれだけオッサンスキーなのでしょうかね。

    「カムイ外伝」! いいですよね。そういう重厚な時代劇、希望します!

    • lilac
    • 2015年 6月 13日

    「傲慢と偏見」yukaさんが書かなかったら、きっと見なかったドラマだったかも。
    ちょっと前に見終わりましたが・・・
    出だしとは段々と違ってきて
    重くなっていくドラマでした。
    18話まで来たら先に進めなくなって
    先を早く見たいような、見たくないような・・・
    それぞれが心に抱えている苦悩。
    そしてそれを覆っている暗闇・・・
    その中で見せてくれるチェ・ミンス氏の正義?悪?いろんな表情の顔、さすがですね。

  3. lilacさま、どもども~♪

    本日リトルプレス送付しておりますので、お楽しみに。
    ちょっと出来栄えが、しょぼいのですがご笑納くださいませ。

    さて、「傲慢と偏見」
    これはね、チェ・ミンスが主役を奪いましたよね~
    なんとかチェ・ジニョクが喰らいついていった感じ。
    チェ・ジニョクにしては非常にいい勉強になったのだろうなと思います。

    もうね、途中からムン・ヒマンばかりに目が吸い寄せられてしまって。
    チェ・ジニョクを堪能するはずが、チェ・ミンスを堪能いたしました。いいドラマだよね。

    • yom
    • 2015年 8月 21日

    yucaさま、はじめまして。

    借りていた「傲慢と偏見」を週末からやっと観だして、あまりの面白さに一気に終了。
    でも・・・最終話だけあまりにもすっきりしないので、みんなはどうなのよ?と探したらこちらに辿りつきました^^

    やはり、“難しい”でいいんですね(笑)
    一緒になって迷宮に入り込みましたが、予想は裏切られるばかり・・すごく楽しめました。
    それにしても、、、散りばめられた伏線が最後はつながることを期待したのですが。見落としたのかな?と思うくらいバラバラのままです(笑)ネクタイピンの件もすっきりしない!

    もちろん、“ジニョク”だから見ましたけど、チェ・ミンスにやられました~。強烈でした♪
    と、時期外れのコメント失礼いたしました

  4. yomさま、はじめまして♪

    わ~い、コメントありがとうございます!嬉しい。

    確かに「傲慢と偏見」、ラストがいきなりどうなのよって感じですよね。
    でもそういうのもどうでもよくなるくらいのミンス劇場でした。
    あのセリフ回し、あの存在感。
    若い俳優さんたちは太刀打ちできないよね。
    だからこそ、あの不条理な結末に、少し哀しくなります。

    またお時間のあるときに遊びに来てくださいませ。

    • 匿名
    • 2016年 1月 06日

    題名の読みかた

  5. 匿名さん

    「ごうまんとへんけん」です。

    • ぴょんこ
    • 2016年 2月 01日

    yucaさま、こんばんは。

    視聴終了いたしました・・ふぅ。
    最終話でそれまでの伏線をガガガ〜っと
    一気に収拾する終わり方にも興ざめしますが
    放置プレイの伏線やそっと新たな疑問を
    置いていったこのドラマ・・私はどうしたら?
    加えて、ラストシーンの妙に明るい二人に
    それまでとの温度差が激しすぎて違和感さえ覚え・・
    面白くて夢中になって見たドラマだけど
    全然終わった気がしていません。

    ジニョクさんとミンス氏が気になって見はじめましたが
    他にも心魅かれたキャラがたくさんいらっしゃいました。
    なんといってもチャン!
    つぶらな眼差しと、もの言わぬかわゆさに激しく胸きゅん。
    そして、カン・スの素直さと優しさ。
    身体も大きくて強いのになんだか守ってあげたくなる。
    で、本心の読めない面々のなかで
    イ検事の正直さにある意味、ホッとしたりして。
    あのカップルは良い息抜きになってましたね。
    父親と婿?の絡みも含めて。笑
    静かなトーンのユ捜査官は、その包容力で視聴者だけでなく
    ムン部長にまでも安心感を与えていた気がします。

    まぁ、一番魅力的だったのはチェ・ミンス氏でしたけれども。
    「ペク・ドンス」のチョンも「剣と花」のゲソムンも
    悪役なのにめっさ心魅かれましたし。^^

    「パク・マングン」とは特定の「人」では無いのかもしれない。
    「役割」というか「指定席」というか・・
    すでに第二第三の「パク・マングン」が現れている予感もあるし
    自分さえも「パク・マングン」になってしまうかも
    あるいはすでになっているかも・・みたいな。

    空っぽの部屋たちが無機質に映し出される。
    そこは「主」が変わっても存在し続ける。
    何も変わらない・・新しい「主」を待っているかのように。
    「悪」も「罪」も決して無くならない事の象徴なのか。
    私の中でのラストシーンは勝手にソコなのですが(笑)
    その意味するところを汲み取れないままです。

    どうしても、勝ちきれていないもどかしさが残り
    飾られている笑顔の写真が素直に見られない私です。

  6. ぴょんこさま、コメントありがとうございます♪

    「傲慢と偏見」最終回でしたのね。
    これはね、不思議なドラマだと思います。序盤は恋愛ドラマ風味で始まったのに、中盤以降チェ・ミンス氏に主導権が奪われてしまった感じ。
    >それまでとの温度差が激しすぎて違和感さえ覚え・・
    そうなのです。
    きっとあまりにミンス氏の演技が凄過ぎて、物語の骨子がぶれてしまったドラマなのだと思います。
    すごい役者さんだよね。あるいは共演者殺しとでも言うべきなのか。
    それなのにラスト、妙にハッピーエンドで締めくくろうとするのだもの~(苦笑)
    ぴょんこさんが違和感を感じられている気分、ものすごくよく分かります。
    私もそうでしたから。

    妙に不条理な気持ちになるドラマでしたよね。
    ミンス氏もたしか演技大賞の受賞を拒絶したドラマでした。意味深なメッセージで受賞拒否したのですよね。
    このドラマ、非常に難しいドラマなのだと思います。
    それなのに宣伝は妙にロマンス押しなのよね。
    もしかしてBS視聴だったらカットされたシーンもあったのかもね・・・

    • めん
    • 2016年 2月 09日

    最終回が難し過ぎてこちらにたどり着きました。
    解釈はそれぞれなのですね、よくある財閥系のドラマではなく、とても面白かったです。
    でも、やはりムン部長の最後が気になります。。
    そして終わってみればムン部長とチョンおじさんが強烈に頭に残ってます。
    ビョルのお母さんの顔も印象的。。
    でも最終回のカンに対して 言葉が泣けました。
    若者たちもよかったですが、存在感の違いでしょうか。今まであまり私のみるドラマに出ていなかった方達でした。
    他の作品も見てみたいと思いました。
    それから、チャンが可愛すぎました。

    このドラマもう少し見ていたかったです。

  7. めんさん、コメントありがとうございます♪

    >解釈はそれぞれなのですね、よくある財閥系のドラマではなく、とても面白かったです。
    視聴者の想像に任せる感じのラストでしたよね。ロマンスかと思いきや中盤以降、ぐっとこの世界の不条理にクローズアップしてきたドラマの底力に惹かれました。
    ムン部長どうなったのでしょうか。
    意外にどこかで闘っていたりしてね。
    あっさり敗北するような部長ではありませんもの。

    >チャンが可愛すぎました。
    可愛かったですよね~ 癒される。

    しかしこういうドラマの方が、あとあと心に残るのかもしれませんね。

    • 匿名
    • 2016年 2月 27日

    皆さん、同じなんですね。
    私もCSノーカット版を一気見して、予想外の最終回の難しさにここにたどり着きました。

    最初は痛快活劇×ラブロマンスかと、試聴しはじめましたが、
    いい意味で期待を裏切られました…

    チェミンス、凄かったですね!
    最後のシーンは鳥肌ものの圧巻でした。

    ジニョクとのバランスもよかった。
    ジニョクは終盤に向け、チェミンスにつられてどんどん良くなった気がします。

  8. 匿名さま、コメントありがとうございます♪

    >予想外の最終回の難しさにここにたどり着きました。
    ようこそネットの最果てのブログに。私の記事を読んでも、解説はしていないのですが…(汗)
    このドラマ、ロマンスかと思いきや途中でぐぐっと方向転換して、不条理ドラマになっちゃいましたよね。
    そういうビターさが大好きです。

    >ジニョクは終盤に向け、チェミンスにつられてどんどん良くなった気がします。
    うんうん。ジニョクとミンス氏のドラマ対決だったし、ミンス氏の胸を借りてジニョクが成長していったのがわかります。

    • パート2に続いて欲しい・FANです。
    • 2016年 2月 28日

    ほほぉ・・、なるほどね。こういう結末だったのか・・。
    正義が勝ったかのように見えますが。犯人蔵匿、隠避は、起訴しなくていいのでしょうか?
    出来たとしても何年かかるのだろう?私の最大の関心は、そこでした。(物語を見ようね?FANさん)

    ドンチだけでなく、オイディプス悲劇を背負わされた人物が多過ぎたせいか、最大の悲劇を子供に背負わせたのが、後味悪いのかなぁ。

    或いは、主役さんの兵役復帰後パート2を狙っているのでしょうか?それならいいのになぁ、で、ムン部長は抹消されずに、パクマングン以上の化け物フィクサーとなってました。ついでに、オ次長は愛人になって暗躍。さぁ、どうするドンチ?なんて、物語ならいいのになぁ。
    あ、ヨルム嬢は、・・・・ま、どっちでもいいや。

    • ゆま
    • 2016年 3月 04日

    連投失礼いたします
    かなり前BSで見終わって、確かyucaだんが書いてらした!と、語りたい本能でお邪魔しております^_^;

    BS版でしたが、話数が増えていたので極力カットを避けていたためつなぎがおかしかったものの、最後まで緊張感途切れず見終わりました。

    今更語ることでもないですが、チェ・ミンスの圧勝でしたね。
    善悪のどちらにいるのか、はたまたその彼岸にいるのかさえハッキリしない人物像は彼のお得意とするところですが、その魅力たるや!
    私にとってもこれはムン部長のドラマです。

    最後のからっぽの検事室のシーンはあるべきもの(傲慢)があるべきところにあるとはかぎらない(偏見)という暗喩ではないでしょうか?

    それでもっての二人のエンディング、平凡な皆さんにははちみつ一さじ、くらいの気持ちで制作陣が撮ったなら、残念です。

    >なんだかいつまでたっても視聴完了という実感が湧いてこない

    それで良いのでは、とかしこぶって(*^_^*)言ってみたり。この世はこんな理不尽でも続いていくんですよね。

    あぁ、実はチョン・チャンが出てきた時点で怪しい!と思いましたが、彼も善悪どちらにも転べる(?)実は名役者だと思っとります。

  9. FANさん、どもども~♪

    >パクマングン以上の化け物フィクサーとなってました。ついでに、オ次長は愛人になって暗躍。
    ば、爆笑!!
    前言撤回です。
    FANさんはブログなどちまちました自己顕示欲の塊のツールなどに手を出されなくてもいいです。
    むしろ出さないでください。

    あなた様の真骨頂は脚本だと思います。
    いいですか、ゴシック体で書きます。
    脚本家です!

    今からでも遅くないです。視聴者の度肝を抜かすドラマを共に作ろうではありませんか!(爆)
    いいなぁ、私FANさんのような発想の展開ができない女なんです。
    羨ましい~

  10. ゆまさん、どもども~♪

    このドラマ、実はタイトルもものすごく難しいですよね。
    おっしゃる通りチェ・ミンスのドラマだと私は思っています。

    >最後のからっぽの検事室のシーンはあるべきもの(傲慢)があるべきところにあるとはかぎらない(偏見)という暗喩ではないでしょうか?
    なるほどですね。深いわ~
    法と常識が崩れ、真実と良心が剥製されたこの時代にムン部長が追い求めた正義は検事室にはなかったのか。
    ムン部長が残した信念はドンチやヨルムが持っているのかもね。

    このドラマに関しては解説本が欲しいくらいですよね。

    >実はチョン・チャンが出てきた時点で怪しい!と思いましたが
    お、ご炯眼!

    >それで良いのでは、とかしこぶって(*^_^*)言ってみたり。
    何て言ってくださるとウレシイな。
    いつも心のどこかで「傲慢と偏見」について考えている自分がいるのはきっとこのビターな終わり方のせいだと思います。

    • FANです。
    • 2016年 3月 08日

    あら?そうですか?どうしましょ。荒唐無稽な妄想劇場に、ご興味を示して下さるだなんて。
    ・・・ユカさんも、大概、モノ好きですわ・・。

    オ女史に女性を感じるかは、脇に置いときまして。(若気の至りって、有るのよ・・、。ムン部長) 

    ムン部長を見ていると、児玉誉士夫ってこうやって出来あがったんだろうなと、考えさせられます。
    (フィクサーと言えば、この人しか知らない。)
    ナベツネも、そうかな?どの人も、そもそも優秀なのに、勿体ない人たちです。私はアホでよかった、平和だわ。

  11. FANさん、コメントありがとうございます~♪

    あ、メールもありがとうございます。「マイシークレットホテル」!!
    3話で止まったまま。そんなドラマがおおすぎですよね、私。
    最近最後までドラマを視聴する根気と意欲がないのは加齢のせい?
    FANさんの感想をお聞かせ願って、再チャレンジするか考えます。
    メールのお返事は明日にでも出しますね。

    そして「傲慢と偏見」
    どうしてこのタイトルにしたのかなと考えたりするのですよね。
    私もあほなのでよくわかりません。
    しかしそのわからない感じが、わかりすぎるドラマよりも心に残るのよね。

    「ちかえもん」も見ましたよ。美しいドラマ!

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