いつでも捜しているよどっかに君の姿を・・・傲慢と偏見3話まで
ずっと気になっていたドラマなのですが、「奇皇后」を見終わった後だったのでヒロインのペク・ジニのタナシルリのイメージが薄れるまで待っていました。
あまり周囲ではこのドラマの感想を聞かないのですが、どんなドラマだったのかな。結構リタイアした人が多い印象があるドラマですけれども。
年末年始からの「ヒーラー」の激萌え、2月~3月の視聴意欲低レベルの苦難の時期を乗り越え、なんとなく4月は私にしては頑張ってブログを更新しているような気がします(笑)
「傲慢と偏見」も「ヒーラー」を押さえて視聴率はトップだったので、かの国ではそこそこの支持があったドラマなのよね。
3話まで視聴した印象ですが、物語展開はわかりやすそうでわかりにくいところが面白い。
検事たちのドラマなので日本ドラマ「ヒーロー」などとも比較して視聴しちゃいがち。
1話で1つの事件を解決、そして全話を通してヒロインのハン・ヨルム(ペク・ジニ)の弟失踪事件の謎が解決されていくよくある構成です(たぶん・・・)。
仁川地検に研修で初出勤するヨルム。検察庁の前で首席検事でヨルムの元恋人でもあるドンチと出会う。ドンチはヨルムとの再会に喜ぶが、そんな彼と反対にヨルムは復讐をしに来たと宣言する。
同じチームに配属になった2人、街の露出狂を捕まえるために現場調査に向かうが、ドンチはわざとヨルムを困らせる行動を取る。また、元恋人同士だと隠したいヨルムの気持ちをよそにドンチは捜査官ガンスにヨルムと付き合っていたことを暴露してしまう。そして、困惑するヨルムにドンチは過去の話を切り出した。
5年前、2人は初めて出会い、ドンチはヨルムに猛アタックするが、その10ヵ月後、ヨルムが急にドンチのもとから去ってしまう。ドンチは急に自分のもとを去ったヨルムに「自分は本気だった」と告げ、ヨルムに復讐すると宣言。恋人から敵同士になってしまった2人。一体ヨルムがドンチから離れていった本当のわけとは...!?
ク・ドンチ!
もともとチェ・ジニョクは「ロマンスが必要」の時から大好きでしたので。衝撃なくらい好きでしたので。
その彼が演じるドンチがいいのですよね。
10か月かけて口説いたヨルムはある日忽然と姿を消す。5年後彼の前に姿を現した彼女は、部下になっていた。
そんな時に、男のとる態度っていろいろあると思うのですけれども。
ビジネスライクに付き合う。友人として付き合う。無視するなどなど。
ドンチはクールにヨルムをいじめていきます(爆)
このいじめっぷりがね、ちょいとサド度が入っていてヨルムの困った顔が見たい。ヨルムの泣きそうな顔が見たい。ヨルムの慌てふためくさまがみたい。
まるで小学生が好きな子にちょっかいを出してしまうような、寝ている猫を無理やり構うような、そんな感じ(笑)
ヨルムの嫌そうな顔ですら愛おしそうに見えるドンチのサドっぷりに私、ノックアウト。
それでいて彼女に危機が訪れると、全力で彼女を守るために走って行く。
いまだに恋に堕ちている男なんです、ドンチ。
ヨルムがなぜ自分のもとを去ったのかわからずにひそかに傷ついて、傷ついた挙句についつい再会した彼女に対して辛辣な言葉を吐いたりする。
ヨルムが自分の言葉に反応するのが嬉しくて、彼女がドンチのために困るのが嬉しい。でも彼女が自分以外の人間のせいで困ったり泣いたりするのはたまらなくいや。
ヨルムの弱った顔は自分だけのものだから。
そんな、クールでイケズで一筋縄ではいかない男なんです。意地悪なのに果てしなく優しい。
こんな役をチェ・ジニョクが演じれば、メロメロにならずにはいられない!
タナシルリを演じた時は気づかなかったのですが、ペク・ジニ、細い!華奢だわ。
彼女のほっそりとした指が好き、その立ち姿が好き。顔は美人というよりも個性的な感じで、視聴していて飽きがきません。
ちょっと演技が固いかなぁとも思わないでもないですが、共演者がチェ・ミンスだものね。そりゃあ見劣りはします。
しかし、彼女とチェ・ジニョクとの並んだ姿の身長差が私大好きなのです。
身長差フェチ(マニアック・爆)の私としてはそういうビジュアル面でも楽しんでいるのよ。
それからドンチとヨルムの距離感(文字通り)にメロメロ。
人によって他人との居心地のいい距離感ってあるじゃないですか。30センチだったら居心地がいいけれども、25センチだととたんに緊張してくるという距離感。
ドンチはね、この距離感をつめてくる男なの。意識的に(笑)
顔を近づけたり、身体を寄せたりして。そういう距離の詰め方も、距離の詰め方フェチ(今作った・笑)としては身もだえするほどメロメロになります。
ヒロインのヨルムになぜ、ドンチがあそこまで強烈に惹かれたのか。
出逢った瞬間の強烈な一目ぼれだよね。
ドンチは彼女の中に何を見出して、10カ月もかけて口説こうとしたのか。
このドラマの構成はわかりやすそうで、わかりにくい。
突如過去の出来事がフラッシュバックで挿入されたり、思わせぶりに出てくるのですが、それでいて視聴者にわかりやすく説明はしないのよ。
「傲慢と偏見」のタイトルバックはパズルなのですが、パズルの一つ一つを集めていき「傲慢と偏見」の物語ができあがっていくのでしょうね。
最後まで隠されたピースは何なのか。
面白いことに同時期に放映されていた「キルミー・ヒールミー」も人格のピースを集めていく物語であることが展開の中で言及されている。
失われた記憶を持つ人格を一つ一つ集めていき、チャ・ドヒョンという人間が誕生する物語だと。
忘れたい過去、隠しておきたい過去に眼差しを向け、直視しないと未来へと歩めないという構成は「傲慢と偏見」「キルヒル」似通っていますね。
まあ、ドラマの構成はそもそも過去の因果がみたいなものが多いですけれどもね。
ヨルムがまとっている空気は孤独であり、ドンチは彼女のその強烈な寂しさに惹かれているのかもしれないなぁ。
「傲慢と偏見」のドンチとヨルムの恋模様は、そのままジェーン・オースティンの「高慢と偏見」の気難し屋のダーシーとエリザベスの物語ですよね。
チェ・ミンス、圧巻。彼が登場するだけで物語の空気が引き締まる。彼の演技を見るだけでも「傲慢と偏見」は価値があるのではないかしら?
事なかれ主義のような、野心にあふれているような、達観しているような、あがいているような。
疑い深く皮肉な上目づかいで世の中を見ているようであり、それでいて検事としてのプライドと正義感を持っているようであり。
テレビドラマの人物としては複雑すぎるくらい複雑で、時に体制側でありながら、冷やかなアナーキズムの匂いさえ感じます。
鍵コメさま、コメントありがとうございます♪
わ~い、「傲慢と偏見」視聴されているのですね!よかったぁ。あまり周囲で感想を聞かないのですが、楽しく視聴しています。
というかチェ・ジニョクに悶えながら視聴しています。
意地悪な顔も、途方に暮れた顔も、突き放す顔も、心配そうな顔も、からかっている顔も、心を奪われている顔もどれも好き(笑)
まだまだ視聴が4話までなので、本格的なラブラインはこれからでしょうけれども、きっと愛に殉じる顔も見せてくれるはず。
いいですよね~。
俳優堕ちしないといいながら、このドラマではジニョクに堕ちている私。
一つ一つの表情がいいし、所作が好きなのですよね。声も好き。
>ウォルリョンが一番好き(笑)
あ、でも、わかりますよ。「九家」は彼が主役でもよかったのに・・・
♪♪旅先の店 新聞の隅 こんなとこにあるはずもな・・・♭って、ちがう。
釣られてしまった。
そうですか、そんなに切ない仕上がりなのですね。
韓ドラ好きの周囲は、昨年末あたりから、これと、秘密を絶賛していました。
そうそう剣と花で、ナルちゃんと主役さんを浮きまくらせていたミンス氏。
上手い人(ジニョク)と絡むと、本領発揮で妖しいぞ~と、騒いでおりました。
で、ロマンスが必要、え?と、記憶を辿れば。
そうだわ、なかなかにリアルなアレをなさっていた、御曹司!、彼だったのね。可愛かったなあ・・。ユカさん流石です。
あの、誠に申し訳ありません。コメントを重複送信している気がします。(履歴を辿る術が、解らない・・) ユカさんご新居を、未だ彷徨っている、と、お許しくださいませ。
※我が家のPCが馬鹿なのか?GoogleのChromeが賢明過ぎるのか?
ま、とりあえず。
多分、このアホっぽいコメントの送信は、コイツ(私です)だな?
と、思われたらば、バッサリ、切り捨てて下さいませ。
FANさん、どもども~♪
>釣られてしまった。
わ~い、釣られてくれた! 嬉しい。
ブログのタイトル記事で毎回遊んでいるのですが、マニアックすぎて誰も気づいてくれないことが多いので(笑)
>韓ドラ好きの周囲は、昨年末あたりから、これと、秘密を絶賛していました。
お、ということは面白いのね。勇気100倍。
私の周囲ではなぜか視聴されている方がいないのよね。「傲慢と偏見」と同時期に放映されていたわかりやすいラブロマンスに皆行っちゃったから。
>ナルちゃんと主役さんを浮きまくらせていたミンス氏。
ミンス氏、やばいくらいかっこいい。とにかく彼のアナーキーな演技に酔いしれています。これがドラマで視聴できるなんて至福。
そして、ジニョクくん。
私はご贔屓俳優がいないのですが、彼は私のご贔屓にしてもいいくらい(爆)
「ロマンスが必要」の御曹司の脱ぎっぷりで、ハートを持っていかれました。
剃刀のCMに出演されていたのね・・・ ほら私テレビ見ないから(爆)←うそつきですね。
どうして気づかなかったのかしら?
FANさん、どもども~♪
リフレインが叫んでいるのかと思った(笑)
大丈夫ですよ。ごめんねこのブログのコメント機能がわかりにくくて・・・
いまだにこのブログの使い方がよく分かっていません、私にも。
FANさんのコメントどうしようかと思いましたが、切り捨てるなんて恐れ多い。
うやうやしくUP致しますので(笑)
またの名を羞恥プレイともいう。
今日の一句。
ついていこう どんなプレイも いとをかし。
意訳;ユカ様から頂戴するものは、何であろうと、美味しく頂戴できる困ったFAN。(FANは、偏愛で訳しても、可)
何をサラッと、仰るやら・・。
@脱ぎっ・・・で、ハートを持っていかれました。
剃刀のCMを拾い損ねたとしても。
あのシーンでの脱ぎっプリ(事前行為のカット割り、着々と行為に至るリアルさ、良かったですよね)。
あの、あそこでハートをさらわれたって、そんな・・真っ正直な告白・・。好きだわユカさん。
※思い出す振りをしつつ、結果・物凄く、覚えている。と、語るに落ちている私・・)
FANさん、おはようございます♪
爽やかな朝、またまた吹き出しましたよ。
>どんなプレイも
まあ、なんてこと(笑)
なんとなく自主規制で品行方正にブログ記事を書いているのに。
玉にですよ、本音がこぼれてワン・ユをこきおろしますが。
FANさん、どもども~♪
>あのシーンでの脱ぎっプリ(事前行為のカット割り、着々と行為に至るリアルさ、良かったですよね)。
そう、よかったの!ときめいたの(笑)
サービスカットで韓国の俳優さんたちは必ず脱ぐのですが、必然性を感じないその脱ぎ方に鼻白むものですが。
「ロマンスは必要」ではものすごくときめいた。
これはドラマでの正しい脱ぎ方だと思うわけです。
御曹司ソンヒョンのイニョンに対する熱い思いが感じられて、視聴者もときめく。
あら、朝から衝撃かしら(笑)
どうされました?何が有りました?
おいおい。!!!ユカさ~ん!!もう、解ったから。
お願い、鼻血を止めて~!!(ここで、HANADIではなく、HANAJIと入力して。即・鼻血と変換される自分が、怖い)
なんて、言いつつも、おはようございます。で、ささ、GWなユカさん。
ここで、問題です。 彼の、あのゴツイ腕時計を、
その1;外させますか?or 外してとお願いしますか?
その2;そのままで、何に至りますか?
その3;いえいえ、自主的に外しますわよ。
あの切羽詰った、御曹司を想定して、答えてみましょう。
ちなみに、正解は有りません。
が、・・・・鍵コメに続く・・。
と、言うことで。
ああ、早くみたいなあ・・、と思っていた傲慢と偏見。・・・どこへ行ったのさ?
はい、スンません・・。
yuca様
こちらにもお邪魔します。
ミルキーです。
朝から衝撃の画像でした(笑)
私も「ロマンスが必要」でチェ・ジニョクさんを知りましたよ。
yuca様はときめいたのですよね。
私は韓流ドラマというものを、まともに初めて見た作品が「ロマンスが必要」だったので、どちらかというと、ディープなキスといい、ぬぎっぷりといい・・・すごく衝撃的でした(>_<)
でもドキドキしましたし(笑) よかったと思いますよん(≧∇≦*)
・・・でもチャン君はしないでほしいです(我儘でしょうか(苦笑))
FANさん、どもども~♪
>GWなユカさん
お、GWそっちのけで仕事モードですよ、私(笑)
この画像は秘蔵キャプチャーです(笑)
「ロマンスが必要」のファーストシーズンは、結構好きだったのですよね。
煮え切れない幼馴染の元カレ(しかも浮気をする)と、自分のことを時計をはずすのもわすれるくらい好きでいてくれる御曹司。
どちらを選ぶのという選択の中でヒロインは元カレを選ぶのですが、私にはわからなかったよ、その選択(笑)
かなりこのドラマ意欲的に作られていて、この後ヒロインと御曹司がお互いに溺れていくさまなどは、きゃっ♪などと言いながら見ておりました。
鍵コメさま、どもども~♪
経験値!!
きゃっ、でございますよ。
ちょっと韓ドラには珍しく、Pink MartiniなんかをBGMにしていたせいで、カラっとした空気感が前半流れていました。
ドライで、コケティッシュな感じのドラマですよね。
FANさん、どもども~♪
「傲慢と偏見」(爆)
やっぱりジニョク氏は雰囲気があります。
まるで獲物(ヒロイン)を狙うしなやかな野生の動物チーターのようなオーラを、私感じています。
そんな感じの距離の詰め方にどきどきしています。
ミルキーさま、おはようございます♪
朝から衝撃、申し訳ありませんでした(笑)
>ディープなキスといい、ぬぎっぷりといい・・・すごく衝撃的でした(>_<) いえいえ、私も驚きましたよ、このドラマ見た時は。 今までの韓ドラにはないディープさでした。 ここまで映像にしなかったもの、ドラマでは。 でもどこかからっとした空気が流れていて、コケティッシュでかわゆいドラマだなぁと感心しましたもの。 まあ、この衝撃のシーンでチェ・ジニョクさんのことを初めて覚えたのですけれどもね(笑) それまではドラマの中でも特に意識しなかったのに。 >・・・でもチャン君はしないでほしいです えっと、そんなことをされたら、なんだか悶絶死ですよ私。 脱がなくてもそのまなざしが、すべてを語ってくれていますから。
GWなんて、浮かれポンチな世間様を背に。
いつも、ご返信を本当にありがたく、拝読しております。
で、やはり、ご記憶に在りましたね?
@時計をはずすのもわすれるくらい好きでいてくれる御曹司。
ええ、そうなんです。時計を外す余裕も無いくらい、御曹司、ホントに好きだったのね。年上の彼女をからかいながら、誰よりも照れている、あの姿。堪らない・・。
と、あれこれ、言いつつ。
あのシーンの小物の演出を、さり気無く記憶されているユカ様、やっぱり、ブラボー!!です。
お忙しい中、アホなコメントにご返信、本当にすみません。
お陰さまで、旧宅の、ロマンス部屋に、もう、入り浸りでございます。
マイレージが有れば、もう、ハワイくらいは、軽く行ってます。
で、本日の一句。
旅立ちぬ 行き先知らずも あはれなり
翻弄されまくる、FANより。(いや、寄り道させているのは、アンタやろ・・。はい)
GWを越えて、プラチナWのユカさん。ご苦労様です。
で、まだ視聴してないにも拘らず、もう、想像できます、彼のしなやかさ。
@(ヒロイン)を狙うしなやかな野生の動物チーターのようなオーラ。
ええ、ええ、はい、紐解きましょう。
カロリーゼロの兄役、獣神(?)役の時代劇な彼、ロマンスの御曹司。
どんな役でも、隠しようが無い。
あの、ニヤリと口角を上げた時の、ヤンチャ坊主っプリ。
あれはですね、21世紀の、昔おとこ在りけり・の、ビョンホン氏。
彼と、同じ路線のスマイルなわけでして、ググッと、心に喰い込んできます。
更にあの、したり顔を、イカンなく発揮せず、ここぞ!と言う時しか、使わない。
これよ、ここなのよ、ナルちゃん、ナル様、このさじ加減、学んで頂きたい。(誰に言ってるのだろう)
ところで、お仕事ユカ様に、エールを込めて、この歌を進呈します。
♪何処まで、仕事すればいいのぉ~♪
♪仕事に 終わりは無いのぉぉぉぉ、
♪♪ なぁ~ぜぇ・・・♪ (どうぞ、ご返信はお気遣いなく)
FANさん、おはようございます♪
>年上の彼女をからかいながら、誰よりも照れている、あの姿。堪らない・・。
よかったですよね~
なぜ、ヒロインは元カレを選んだのか。わからない。
だいたい、韓国ドラマのヒロインの選択は毎回私にとって理解不能です(笑)
だからこそ愛の奥深さを毎回感じさせられるのです。
愛の不可解さかな。
FANさん、どもども~♪
>マイレージが有れば、もう、ハワイくらいは、軽く行ってます。
あ~、涙が出た(笑)
昨日久しぶりに旧館を訪れて、へ~、こんなこと書いているんだと感心したバカな私です。
新館、旧館とわかりにくいですが、ご容赦くださいませ。
もはや、横溝 正史の作品に出てくるおどろおどろしい館のような入り組み方だわ(笑)
そうそう、横溝 正史大好きなのです。
旧習に囚われて追い詰められていく人の象徴ですよね、あの館。
その館には、愛や憎しみや、ヘンタイもあるという(爆)
鍵コメさま、コメントありがとうございます♪
チェ・ミンスにメロメロになりそうな自分を押しとどめて、ジェニクカッコいいと唱えている私です(爆)
本当にミン素の演技に対抗しようとしているジェニクが、そのまま上司に操られまいとするドンチに重なっていますよね。
あのミンス部長(私も名前を覚えられない)のしゃべり方を、語尾を伸ばすしゃべり方を、真似しそうな自分がいます(笑)
8話まで観ましたが、まあ、なんと入り組んだ構成なのでしょうね。
うっかりしていると視聴者は置いていかれます。
あの人がこの人で、この人がアレだった、みたいな構成。
「キルヒル」よりも面白いなぁ。先が読めない面白さです。
兵役・・・
私がいいなぁと思った俳優さんは、皆入隊されてしまいます。
きっと魔性の女なのです(爆) ←いやいや、違うって。
FANさん、どもども~♪
>あの、ニヤリと口角を上げた時の、ヤンチャ坊主っプリ。
あとね、「相続者たち」の時にも魅せてくれた、理解不能な相手に出逢った時のあきれたようなまなざしにも身もだえするの。
もうマニアックですよね。
>ナルちゃん、ナル様、このさじ加減、学んで頂きたい。
怖いもの見たさで、彼らをウォッチせねばという義憤(?)に駆られます(笑)
>♪仕事に 終わりは無いのぉぉぉぉ、
無いです(キッパリ)
今年最大の山場が6月に待っておりますが(!!)、どうも仕事が佳境になってくるとブログを無性に更新したくなる私です(爆)
待ってたワ、BS。でも、録画貯金ですが。
しかし、CMカット編集しながらも、で、何となく、分かってきました。
ユカさんが、こちらのお部屋のタイトルに込められた、まさヤンの歌詩の意味。
誰の傲慢さと、いかなる偏見が、どんな罪を産み出したのか?何を深追いしたいのか?
これは気合を入れて視聴しなければ・・、と、その前に。
あっちの検察って、どういう分類で動いているのだ?そこが大事だと思いつつ、他国の事情に興味が持てない私・・これぞ、傲慢だわ、高慢だわ。
ところで、BS放送の字幕では、ミンス氏のセリフが、○●ですよ・・、○●ですか?と、丁寧語で翻訳されているのですが。 ユカさんが視聴された字幕も、○●です、○●ですか?の、表記でしたでしょうか?
ハングル語は分かりませんが、あの、セリフ回しに、底知れない闇が、クンクン匂うのでありました・・、が、恐らく。複雑そうな事件は徒花(アダバナ)で終わりそうな予感がする・・。
(このドラマの感想難民は、今も続出しています) そういうドラマ好きだわ、面白そうだわ、ワクワク。
FANさん、どもども~♪
このドラマは序盤と終盤はまったく色合いが違いますからね。
チェ・ミンス、圧巻なドラマになりますから。
恋愛ドラマだと思って視聴されていると、キツネにつままれたようになりますもの。
>丁寧語で翻訳されているのですが。
はい、そうでしたよ。彼は慇懃無礼ですからね。
言葉は低姿勢なのに態度はどこまでも高圧的だという。深い闇を背負っているからでしょうね。
かの国の闇は深いです。日本も深いのかな。
私は大好きなドラマですが、このドラマをロマンスとして売り出そうとしている日本の版元にはモノ申したい気持ちがいっぱい。
ミンス氏を堪能するドラマですからね!