ガチンコ対決1本勝負・・・あまちゃん103回
熱かったぁ~ 熱すぎたぁ~
いずれは同じ画面で薬師丸ひろ子と小泉今日子を見たいと思っていたけれども、こんなに早くその日がくるなんて。
長回しの回らしいですが、それよりも出演者7人の芝居の一幕ものを見ているような気がしました。
とにかく7人の演技が細かくって、つい何回も繰り返し見ちゃう。
贅沢な15分間でした。
長回しの名手相米慎二監督へのオマージュということらしいですね。
内容は、まずは軽いジャブの応酬・・・ってとこかしら?
無頼どころか、両雄並び立たずのことわざが頭をよぎるのはなぜ?(笑)
1本勝負の行方を、タイムラインで見ていきます(・・・ヒマだわ、私)
01:01
「ビール頂戴」
すべてはこの一言から始まる。
まだ、衝立の後ろには他の客がいたのに・・・
02:55
オープニングが終わったら、客は帰っていた(爆)
春子と鈴鹿ひろ美の戦闘開始の後ろで、種市センパイも片付け開始。
ここからビールVS焼酎の飲み比べが始まるのだった。
02:56
ミズタクはカウンターに退避。
種市センパイはもくもくと片付け。
・・・って、ミズタク、マネージャーなんだからアギちゃんを助けてけろ。
03:02
「逃げてきたんですか」
「うん。あっち熱気すごくて」
・・・確かに。クールなミズタクが同席できるような温度じゃないわね。
03:56
「ビール、ちょうだい」
だんだん言い方が色っぽくなってくる春子。
04:44
いきなり話を振られた大将、ロバート・デ・ニーロでごまかす。
ここら辺から春子VS鈴鹿、というだけではなくこの2人にいきなり話を振られるので、周囲もきちんと話を聞いていなくっちゃだめよね(笑)
07:37
「彼のことご存知」
「もちろん知ってますとも」
話題はますます地雷満載の方へ。
何気に春子はファイティング・ポーズか。熱くなっているのでカーディガンも脱ぎ捨てている。
07:52
太巻の著作紹介タ~イム!
春子はやっぱり太巻のことが気になってるのね。
全作読破してます。
08:01
種市センパイ、洗い場で片づけものをしていたらしい。
慌てて出てくる。
08:06
とっくに貸し切り状態の無頼鮨。
大将の前には、ネタが置いてあるわ~
08:11
「こんなムードじゃ握れねえ」
とおっしゃりながらも、その後黙々と握る大将。
08:21
「なんであんなにギスギスしてるんですか」と聞かれるぐらい、息詰まるムード。
まさに三すくみ状態か。
09:09
「歌手の道をあきらめたんです」
いよいよ話は核心に(爆)
10:24
「1ミリも後悔なんかしてません」
1ミリも引くに引けない2人。
11:54
急に褒められて、思わす叫んでしまうアギ。
そのはるか後ろでは、種市センパイ黙々と片づけをしているのか?
12:22
スシを思わず飛ばしてしまう大将(爆)
春子の無茶ぶりに対応できなかったのね。
12:50
春子の無茶ぶりにすぐさま答える種市センパイ。
若いだけあって反射神経がいい。
大将の驚いた目つきが、サイコー。
14:03
原石の中でアイドルになれるのは、たったひとつ。
そのひとつに思いを馳せるミズタク。
14:24
残り1分を切って、ようやく太巻登場。
鈴鹿に呼ばれて10分ちょっとで飛んできた計算。
リアルでは古田新太は14分も無頼鮨の外で出番を待ってたのね(笑)
14:28
太巻、驚く。
ラストまで1分を切って、様々な表情を見せてくれる太巻。
傲岸、驚愕、怯懦と。
14:32
「初めまして。天野アキの母です」
(((( ;゚д゚))) …
14:33
「私が呼んだの」
三すくみの状態から、四つ巴に。
14:40
太巻立ち上がり、ワキワキのプロテクトポーズに・・・
の後ろで、大将の顔がサイコー!(笑)
この記事へのコメントはありません。