You Who Came From The Stars・・・星から来たあなた　ep21

こちらのドラマ、最終回まで、見ました。
・・・はい、ほぉ・・・そうですか・・なるほど・・。

え？いや、だから、完走は分かったから、感想を書いてよね？FANさん。
あ、要りました？感想・・、畏まりました。

うぅ～・・ん、お金掛かってましたね。
さすが、映画女優がドラマに出るときは、あちらの国も、こうなるのね。

そうそう、僕ちゃんと弁護士さんの別れのシーンは、一番、グッと来ました。
弟クンと僕ちゃんの絆も良かったな。
しかしながら、このドラマ、恐らくユカさんの記事を脇に置いていないと。
恐らく、８話辺りでストップしていたでしょう・・。

別れの予告を、毎回チラつかせる僕ちゃんに、イラっとしてしまい。
あんなに屈折した兄ちゃんの弟(幼染みクン)の、ド健全さに呆れ・・。

と、何故こんなに冷めた目でしか見られない？私・・。

※それはね？FANさん、もう、ばれてるわよ。
このドラマ、そして奇皇后も、然り・・。
ファンタジーと言うジャンルに興味を持てないのよね？・・By　ユカ

ひえ～！！ばれました？(いや、どう考えても、そうだろう・・。)
いや、でも、そんな私が、ユカさんの記事のお陰様で、ラストまで見ました。

さ、タファンの最後も、ちゃんと見てあげようっと。
(あっちは、叔父上を殺す策士様に、泣けました。
王様の非業の死も泣けました、切れと命じるタファンのやるせない視線に・・。
最後まで、ごめんね王様。お疲れ様でした)

FANさん、どもども～♪

おやおや冷めた目ですか(笑）
あの頃の私は純真でしたね、がっつりこのドラマについて書いていますもの。
確かにファンタジーという設定って、結局後だしじゃんけんでどんな設定でもＯＫになるじゃないですか。
そこら辺が私もあまりハマらない理由です。
切なくないのよね。

でもね、ＢＬももはやファンタジーですから(爆）ファンタジーはお好きだと思いますよ。
このドラマで気にいっているのが、実は体液の交換は「死」だという設定です。
何でもありの現代にこんなプラトニックな設定、そうそうありませんよ！
どんなに愛し合っても、せいぜいハグしかできないなんて、切なさの究極のような気がすします。

yucaさん、こんばんは。

最終回、視聴しました〜。
お気遣い、ありがとうございます。

はい。かなりビターなハッピーエンドだったと思います。
ミンジュンの滞在時間が長くなればなるほど
突然居なくなる苦しさ寂しさは逆に増しますよね。
それに、また会える保証もないし・・
ソンイにとってのハッピーエンドがあっても・・と書きましたが
やっぱりないかも。

「別れの挨拶は前もって・・」これってキーワードなのかな。
いつもいきなり消えるミンジュン・・
だから、二人で居るときも常に別れの音楽が流れている気がする。
二人並んで寝そべっている時
ソンイが、この上なく幸せ、みたいなことをつぶやきますが
この境地、究極過ぎて私には無理かも。
ずっとずっと側に、って願ってしまうから。

次の瞬間がないかもしれないから
今この瞬間が愛おしくて、大切にできる。
理屈は分かるけど、ミンジュンが消えた時
ソンイが泣かないのは、常に別れの心構えをしているからだと。
それってやっぱりハッピーエンドではなくて
ビターエンドな気がします。

プラトニックだけど、キスに対しては免疫力がついたみたいで（たぶん）ヨカッタです。笑
ソンイのあちこち開いた白のロングドレス姿・・美しかったですね〜。
ミンジュンがコートですぐに隠しちゃいましたが
独り占めしたかったんですね〜。
優秀なミンジュンが意外とヤキモチ焼きだったところ、可愛くて好きでした＾＾

ぴょんこさん、コメントありがとうございます♪

＞「別れの挨拶は前もって・・」これってキーワードなのかな。
もちろんどんな出会いにも別れはあるのですが、瞬間瞬間に別れを意識しないといけないのはけっこうビターです。

＞二人で居るときも常に別れの音楽が流れている気がする。
そうですよね！うんうん。
この二人って決して交わることができない平行線を描いています。
それでもそこにあなたがいるだけで嬉しいなんて、やっぱりかなり愛の上級者だと思います。

ファンタジーって何でもありで、無理やりハッピーエンドもありえるのだけれどもビターエンドになったので物語は破綻していないのよね。

＞優秀なミンジュンが意外とヤキモチ焼きだったところ、可愛くて好きでした＾＾
うんうん。外見は若いけれども中身はお爺さんのように古風なミンジュンのギャップがいいよね。
例え平行線でも永遠の孤独で生きるよりはやっぱり幸せなふたりなのでしょうね。

yucaさん、こんにちは〜。

お返事ありがとうございます。

＞平行線でも永遠の孤独で生きるよりはやっぱり幸せなふたりなのでしょうね。

「永遠の孤独」という言葉にグッときてしまいました。
確かに、例え平行線でも横を見れば視線を交わすことができますものね。

ラストシーン・・
居ると思って見たら、居ない。
居ないと思っていたのに、居た。
ソンイには日常という言葉が存在しないのかもしれないですね。
日々、喜怒哀楽の不意打ちが繰り返される。
そんな刺激的な人生はソンイという女優を
より輝かせるのかもしれないな〜と思いました。

拝復　敬愛なるユカ様から、なんて、有難きお言葉でしょう。

＠ファンタジーはお好きだと思いますよ。
　　え～ぇ・・、そうでしょうか？イヤん、わたくし、まだ、ファンタジーイケますかしら？(ほのかに、まんざらでもない気になっている)

が、あれ？ちょっと、待った、その前に。何ですって？＠ＢＬももはやファンタジーですから・・、
あ、違う、此処じゃない、此処も引っ掛かかる気がしますが。

そうそう！！ここ　↓　ここです。
＠後だしじゃんけんでどんな設定でもＯＫになるじゃないですか？

貴女様は、なんちゅう、核心をサラッと仰るのでしょう・・。そうなのです、ファンタジーとは。　
チョキを出してたのに、見てなかったのかい？と、言われても。あ、そうだったのね？としか言わせてくれない、世知辛さの集大成なのでした。

思えば、おとぎ話のオチの強引さを指摘すると、怒られたなあ(幼稚園時代)・・・・そういうことだったのね・・。

と、そんな感慨にふけっている場合では無い。

最終的に、こんな直截的な感想をぶち込むの、ヤメテ下さい。私、PCの前で、３回爆笑しましたよ。

＠このドラマで気にいっているのが、実は体液の交換は「死」だという設定・・。

あなたって方は・・、まあ、そうです、確かにそうです。

あの坊やは、ディンクスと接近禁止令を、婚前契約以前の時点で脅しているのです、しかも、単身赴任の状態で。

私なら、あのマンションと蔵書をそっくり贈与されても、まだ、足りません・・。(だから、無理なのね、ファンタジー)

ドMなんて言葉が、遠くに感じるのでありました・・。ヒロインがおバカさんでよかった。そして、以下、鍵コメに・・。

ぴょんこさん、コメントありがとうございます♪

す、すみません、遅レスで！！

＞日々、喜怒哀楽の不意打ちが繰り返される。
確かwebで公開された「星から来たあなた」の後日談はご覧になられましたか？

可愛い家に普通に暮らしている2人の風景が描かれていてなんとも微笑ましいのですけれども。
しかし彼らが普通の生活を贈ろうとすればするほど、なんだか胸が痛かったのを思い出しました。
このドラマ普通の恋愛じゃない違う愛のカタチを見せてくれましたよね。

FANさん、どもども～♪

いかんです、かの「星から来たあなた」というラブファンタジーの傑作を私はこうもけなしていただなんて(笑）
FANさんのコメントを読みながら爆笑しちゃいましたよ。
あれ、あれ？
褒めているつもりだったのですけれども、どう見てもけなしているジャン！
ダメダメな私。

このドラマがハッピーエンドだと思っている方が多いので、ちょっとストレスがあるのかしら？（爆）

鍵コメさま、どもども～♪

大丈夫です！ファンタジーの最高傑作がＢＬですから！
私たちはそんじょそこらのファンタジーには満足できない体になってしまっているのです。

「星から来たあなた」って、妙にセクシャルな関係を排除していますよね。
ここ最近韓国ドラマでは妙にそこらへんが潔癖になっているのはなぜでしょう。
倫理委員会の審査が入るにしろ、どうにもこうにもいまどきの小学生以上にうぶな恋愛展開になっています。

この間「少女コミック」を目にしてうっかり吹き出しました。
いまどきの少女マンガは恐ろしい。
小学生のヒロインがキスをしただけで悶えるなんて・・・
日本の倫理観も不安ですが。

そうなんです、
＠いまどきの少女マンガは恐ろしい。
あのジャンルこそ、もっと、明確に
＠倫理委員会の審査・・。が必要だと思います。

瀬戸内寂聴で、読書感想文を出す小学生の方が、むしろ健全ですよ。(何年か前に、とある県で議論されたそうですが)

そうそう、書店でバイトしている友人の経験談ですが。
コンパクトで分厚くてエロいコミックを、レジに持ってきた、中2か？小6っぽいお嬢さんに。
お母さんのお使いですか？と、訊ねたらば(そういう決まりだそうです)、お嬢さん曰く。
は？いえ、娘のです。と、傍らに居た、小学校３、４年生のお嬢ちゃんを指さしたそうです。・・・・絶句しつつ、客がワンサカ居たので、販売したとか。

友人曰く、ノー●ラ・ペッたん子のお嬢ちゃんやったけど、あれって、アカンかったかな？とのこと。
いや、そのチェックをする前に。
子供にそれを買い与える親に、疑問を持たないのか？と、思うのですが

恥じらいって、絶滅危惧種の言葉ですね。
(FANさんの口から、その言葉が出ることも、奇蹟よね)　byユカ

FANさん、どもども～

少女のころって背伸びして、大人のエロスあふれた作品に触れてみたいというオマセさんは昔からいましたが。
昨今の少女漫画はまさにポルノだからね～
恐ろしい。

振り返って自分のことを考えてみると、「王家の紋章」のメンフィスの求愛にときめき(メンフィス半裸だもの・笑）、「エースをねらえ」の雨の仲の藤堂さんと二人きりに赤面し。
おぼこかった・・・
それがなぜか、夢野久作のエログロナンセンス、バタイユの観念的エロスへと訳のわからない方角を追求したのでしょうか？
そしてしまいにはＢＬだものね(爆）

爆笑、いやん、ユカサン、なんちゅう告白を・・・ヤメテ～！！
＠メンフィス半裸だもの
いや、確かにそうですけど、ああ、ヤメテ～。彼の魅力に、そこを足さないで～！！(と、言いつつ、アイシス姉が登場するたび、弟に頬を染めているのがエロかった)

藤堂さん・・あんな高校生、何処に行ったら会えるんだろうか・・。
少なくとも共通一次の会場でなら、
・・・してくれたまえ、とか、失敬！！なんて言葉使いをする人が居るかも？と、憧れさせたわ・・。
(センター試験でも、居ませんでしたヨ、byゆとり世代)

しかし、メンフィス、半裸ねぇ・・、イカンまだ笑いがこみ上げる・・。
そっか、イズミルが永遠に勝てないのは、舅・姑が健在なだけでなく、ダブダブ着過ぎてるからだったのか・・。いつまで王子なんだろう、彼・・。
(マンガとはいえ、ご両親の存在を天秤にかけるって、人間として最低な私・・)

FANさん、コメントありがとうございます♪

本当にまったりしすぎてごめんなさい。

＞彼の魅力に、そこを足さないで～！！
いや、メンフィスの魅力はあのファッションですからね(笑）

高校に入ったら藤堂さんみたいな人がいるのだと信じていた小学生時代。
やっぱりそうだよね～
「エースをねらえ」の宗方コーチが藤堂さんとの交際を禁止する意味があの頃はよく分からなかったのだけれども、今になったら何て大人の理由で！とびっくりです。
あれでしょ、性的関係に夢中になりすぎたらスポーツなんかできないってことだよね。
大人だわ～

山本 鈴美香 の「７つの黄金郷」の続きを今でも待っている私ですが、「愛の黄金率」という未完のマンガも面白かった。
確かヌードモデルにうってつけの肢体を持った少女に、色気が足りないから大人の関係を教えないといけない・・・といったなんとも大人なマンガだったのよね。
あのまま山本 鈴美香 センセが大人のエロスを描いてくれいたら、今の少女マンガのノータリンなテイタラクはなかったと思います。
品格のあるエロスだったよね。

半裸の鍵コメさま、どもども～♪

ごめん、やっとコメントとメールが追いついてきました。

びっくり！！！！

行く？　行く？　一緒に行きましょうか？
怖いもの見たさで。
メンフィスが半裸でなければ、私は怒りますよ(爆）

はＨいＨ　あかん、まとＭ　わらいがとあＱ［おあ

絶句！！！(上記、笑い過ぎのため送信不可能でした。以下に翻訳します。)
拝復、アカン。まだ笑いが止まらない。。

※　気を取り直し
・・・ウッソぉーーーー！！！この恐怖に片足突っ込めるって。感動！！尊敬！！

そうですか、畏まりました。取りあえず、せめて90分は耐えられる人達なのか？よーーーーく！！調べておきます、ええ、もう渾身の力を込めて。

その上で、その上で、此処が肝心です。
よろしいですか？その上で価格設定を鑑みて、今一度、協議いたしましょう。
(あのメンツで、諭吉を徴収されたら。半裸でも全裸でも暴れるわ・・)

※初・デートが、黒歴史の殿堂入りだけは避けたい・・。

海辺のカフカ(リエ宮沢が主演)の舞台は、幾らで日本上演するんだろう・・。あ、比較の対象が違いますね、あっちは春樹さまだわ。

えっと、そうだ！！ガラ仮面の舞台化！！アレを参考価格にしよう！！
アレもナカナカの、ガラカメならぬ、ガラ化け舞台(バケもの舞台)だったらしい。しかし、ユカさん、チャレンジャーだわ・・・。

もう、いやだ。ダメです、ユカ様。
分かってましたが、はい、そうです。
＠あれでしょ、

ええ、そうです、仰る通りです。＠あれ、
と、敢えて置き換えなくて、いいってば・・。そうです、

＠性的関・・・ス・・なんか
もう、いやだ、だｋら、だから、ね？・・・

＠できないってことだよね。
そこを、紐解いたら、アカンてば・・。それを言われると、宗方コーチはどうだったんだろう？という、具体的な妄想が始まるんですから・・(いや、そんなこと考えないわよ、FANさん)

そんな、おイタなユカ様へ問題です。
①宗方コーチ　②尾崎さん　③桂コーチ。
さ、お●夫人のお初を、想定してみましょう。千葉チャンと、外国人は想定外として、お答え下さい。

FANさん、コメントありがとうございます♪

動揺してるじゃん！(笑）

＞・・・ウッソぉーーーー！！！この恐怖に片足突っ込めるって。感動！！尊敬！！
FANさんと一緒なら地獄の果てまで、禁断の園まで物見遊山できそうですよ。

なんかさ、最近いろいろ吹っ切れてきて(忙しさのあまりにオーバーヒート気味ともいう）、どんと来いみたいな心境です。

でもどうやって舞台化するんだろうか？
チケ代はなんか妙に高そうなイメージです。

FANさん、どもども～♪

いかん、だんだん品格が(笑）

「エースをねらえ」ってスポ根なのですけれども、その奥深くセクシャルな問題が見え隠れしているんですよね。
お初問題はどうなのかさておき。
お蝶夫人のあの落ち着きは百戦錬磨のベテランですよね。
そのネーミングがコートの中を華麗に舞う蝶からきているのでしょうけれども、マダムバタフライをも連想しますよね。

別にフロイト好きではないですけれども、やっぱりいい作品ってどこかセクシャルな匂いがするものだと、あるいはセクシャルな隠喩が込められているのだと思います。
「星から来たあなた」も触れ合うことができないふたりという、なんともセクシャルな設定ですよね。

無理やり話を、戻しました(笑）

鍵コメさま、コメントありがとうございます♪

山本センセイのいきさつは、涙なくしては読めませんよね。「黄金郷」の続きを今でも待っているのに。

私の好きな作家ってかなりの割合で、スピリチュアル系に行くんですよね。自動筆記なんて言い出されたらかなりの割合でやばい。
創作の苦しみのストレスであちらの世界に行かれてしまうのでしょうか。
幻視、幻聴とスキゾかパラノの傾向が強いからなのかなぁ。

あ、でも私はいつまでも待っています、続きを！
「胸が痛くて、骨のずいまでしみいるような」恋愛を山本センセから教えてもらいましたもの。
私の恋愛観は山本センセで成り立っています(爆）

常の拝読のみならず、謹んで傾聴いたしました。
セクシャルとは、百戦錬磨のベテランが、華麗にコートを舞う。左様でございます。あの夫人だけは、別次元に据え置きの存在です。
そして。ベテランの割には、次(藤堂さん)から次(コーチ)に、実は、失恋していたなんて、気にしてはいけない貴婦人なのです。

ひろみちゃんが結局。
試合では、一度もお蝶夫人に勝てなかったのは、そういう、さじ加減だったのかと存じます(確か、最後も不戦勝)
ヒロイン至上主義の落とし所が、現実的(肝心なところで残酷)で最高です。

と、かなり頑張って、品格をねらったのですが。

ヤッパリ、無理だ。＠お初問題はどうなのかさておき。
そんなぁ・、さておいちゃ、イヤです。私的見解ですが、オーストラリア遠征あたりで、彼女は振り切ったと思っております。
同室だった蘭子にも、配慮しつつ。
彼女なら、周到に完璧に成し得たと思います。(じゃ、桂コーチは除外ってことか)

え？メコン河に、石を抱えて頭まで浸かって沐浴してきたら、答えて下さる？
じゃ、行ってきま～す。

FANさん、コメントありがとうございます♪

＞セクシャルとは、百戦錬磨のベテランが、華麗にコートを舞う
ああ、なんだか深淵な(爆）

＞ひろみちゃんが結局。
恋では連戦連勝ですよね。
私も高校に入ったら岡ひろみになるのだと思っていたあのころ。繰り返しますが罪づくりなマンガですよ、「エースをねらえ」は。
少女たちは皆、自分の見えない才能を大人の男の人が見出してくれて、私は世界に羽ばたいていける・・・なんて思いましたもの。

品格を下げる話は、メールでいたしますね(爆）