5分でわかるピョルクデ
さて、韓国ドラマ「星から来たあなた」
今、私の中で大いに盛り上がって、ハマりにハマっているドラマなのですが。
ど~も、このドラマを観ていると、ある有名な漫画を思い出して仕方ないのです。
試しにね、その漫画のあらすじのところの名前を入れ替えてみました。
す、すると、そのまんま「ピョルクデ」のあらすじになるんです!
あ~ら、不思議(爆)
以下、その漫画のあらすじに「ピョルクデ」の登場人物の名前を上書きしたものです。
この記事に関しては、クレームは一切受け付けませんことよ!
かなりふざけております。
ロマンチックコメディ「星から来たあなた」のイメージが崩れるのが嫌な方はスルー推奨。
寛大なお気持で、笑って読んでいただける方だけ、続きをGOなのだ!(笑)
(注意:因みに「星から来たあなた」はこんな物語ではありませんから、本気にしないでね)
【物語】
韓国でチョン・ソンイが偶然出会った堅物青年・ト・ミンジュン。
彼は400年前、ソンイの前世の少女の命を救った時、宇宙からの探査船から取り残されてしまう。取り残されたミンジュンの怒りは強く、逆に超能力で学園をひそかに支配しようと企む。
しかしソンイのハチャメチャな行為により、これを阻止されるとミンジュンは韓国一の不良高校・花園実業へと転校する。ソンイ、そして「チョン・ソンイよ、イ・フィギョンはきみのためなら死ねる!」と彼女を愛し陰から支える男・フィギョンも花園へ移り物語は新たな展開を示す。学園を支配する影の大番長・セミとの対決、そして第3勢力のイ・ジェギョンの登場。学園を舞台にミンジュンとジェギョンの最後の対決が始まった。自分を捨てた宇宙船との悲しい再会ゆえに命を捨てて挑むミンジュンの気迫にジェギョンは敗れた。束の間のやすらぎは長くは続かない。
次はソンイの父が汚職事件に巻き込まれ逮捕、母は実家に戻り、かつてない苦況に立たされる。単身事件の解決に乗り出すミンジュンは得意の喧嘩超能力殺法で事件の首謀者達を叩きのめした。やがて検察の手で黒幕の総理が逮捕され、全てが解決されたその時、再び姿を現したジェギョンのナイフがミンジュンを貫く。負傷した体を引きずりソンイの待つ海岸へ向ったミンジュンは、最後の力をふり絞りソンイを抱きしめ初めての口づけを交わす。ミンジュンとソンイにようやく訪れた幸福な時は、今訪れ、そして…終わった。
分かりますか?この漫画。
かの、梶原一騎×ながやす巧の大傑作「愛と誠」でございます(笑)
物語のところはそのまま「愛と誠」のwikiから引用させていただいております。
私、このマンガが大好きでね~
まんま岩清水君がフィギョンにかぶってね~(泣)、不憫なヤツ。
何度もピンチを救ってやり、愛の事が好きなのに、イケズなふりをする誠はそのまんまミンジュンです。
ソンイのことを大切にしたいのに突き放してしまう、という。
そして周囲の事にお構いなく自分の道を猪突猛進に突き進み周囲を振り回すハタ迷惑な、愛すべき女の子の早乙女愛はそのままソンイ(笑)
セミはいい子ブリッコの影の番長です(爆)
愛は平和ではない、愛は戦いである。
武器の代わりが誠であるだけで、それは地上における最も厳しく激しい、自らを捨ててかからねばならない戦いである。
まさに「ピョルクデ」の12話でソンイは問われていますよね。
自らの常識をうち捨てて、ミンジュンがエイリアンであることを受け入れられるのか、と。
どうなるんでしょうか~、13話。
13話を待っている間、この記事でひと時を慰めていただけたら幸いです。
・・・って、失礼シマシタッ!(滝汗;;)
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yucaさん、こんばんは^ ^
『君のためなら死ねる』
何十年ぶりに読んだこのフレーズ
なつかしーー
私も、もしピヨルクデをみたとき
脳裏に愛と誠が浮かぶでしょうか?笑
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♪はるさん、いつもいろいろありがとうございます♪
懐かしいでしょう~(笑)
しかし、「ピョルクデ」はこんなコッテコテのドラマじゃないので、ご安心ください。
しかし、この記事独りで勝手に妄想して楽しんだ記事ですので(爆)
「建築学概論」素敵な映画でした。
感想をまた、書きます~
そうそう、私の部屋のブルーレイデコーダーが酷使に耐えきれすクラッシュしてしまい、か~な~り焦っています(笑)
ああ・・・、はい、そうでした。
なんらかの既視感を感じるのが、韓ドラ。
分かってはおりましたが。
このドラマ、ようやく7話まで視聴しました。で、ユカさんは、このドラマいかがだったのかしら?と、迷いこめば。
え?ファッションチェック? そんなに、お金かかってるドラマだったの?
そうだ、ヒロインは女優さん設定、そりゃそうか。で、ユカさん、それだけ?まさかね・・。と、
5分の言葉に釣られて彷徨い込んだ、このお部屋。
はぁぁ、まさか、この純然たる方程式が活用されるとは・・。ええ、ええ、そうです、ハタ迷惑の殿堂入り、早乙女愛。
彼女の図太さに太刀打ちできる人は居ないと思っていたのですが・・ソンイ、・・確かに。
なにより、ユカさんの紐解きで、やっとマンガの彼と、ドラマの幼馴染の立ち位置が分かりました。 究極のボケ担当だったのね、岩清水クン。
ド真面目と天然ボケの境界を公式化した、元祖クン。ああ、誠の死後、愛の支えになれたのだろうか・・。
・・・って、違う、ドラマの彼も星に消えるのか?あの、兄キは、佐土谷峻ほど切れ者なのか?ヒロインは、かぐや姫の設定にはならないのね?・・。
愛と誠、いや、ユカさん恐るべし。たった5分で、このドラマを遥か彼方に投げ飛ばしました。早乙女君(ユカさん)、君のためなら、ドラマも死ねる・・。※(FANは死なない)と、思いますけど・・。
FANさん、どもども~♪
「星から」での数ある力作の記事(爆)ではなくて、よりにもよってほとんどの方が読んで読まなかったふりをしたこの記事にコメントありがとう。
嬉しすぎます。
自分でもどんなことを書いていたのかしら?と読み返して笑ってしまいました。
馬鹿だ、私(爆)
「愛と誠」はね、少女時代の私の恋愛のバイブルでした。
あの頃は純粋だった私ですが、よく考えたらサドマゾな物語ですよね。なんたって梶原一騎だもん。
この頃から無意識に黒く染められていっていたのね(爆)
「愛と誠」、何度か映画にもなっています(全部見ている)、そのたびに打ちのめされています・・・
はい、私も。
感激出来なかった秀樹から、歌わせるより仕方なったんだろう早乙女愛に至るまで、見てしまった・・。
多岐川裕美の、由紀がリンチシーンで「波の華、追加!!」と、叫んでおられたシーンは、今でも塩を見る度に笑いが込み上げます。
ところで、ユカさん。勿論、どのお部屋も力作ですが。私はこの隠し部屋こそが、貴女様の真骨頂だと思います。
思いつきませんよ、あのドラマから梶原一騎・・・、素晴らしいです。
FANさま、どもども~♪
>歌わせるより仕方なったんだろう早乙女愛に至るまで
あ~、笑える!
「愛と誠」は映像化したいと思わせるだけの強い力があるのに、映像化したとたん陳腐なものになってしまうのですよね。
マンガだからこそできるあの荒唐無稽な設定なのかもしれません。
「早乙女愛よ、岩清水弘はきみのためなら死ねる!」なんて感動モノなのに(爆)、セリフを聞くたびに笑いがこみあげてくるのはなぜ?
>私はこの隠し部屋こそが、貴女様の真骨頂だと思います。
ありがとうございます。なんだか照れちゃうよ。
照れる貴女様のFANとしては、
@ ■ 問題 該当するものを線で結べ
上記の設問に挙げられた渾身の図、右側。
この並びが、お好きなキャラの順で下に倣え、していることに、うっすら気付いておりましてよ・・。
岩清水クン、頑張れ!!ま、私の中では、由紀さんに惚れたゴンより下に位置してるけど・・。
FANさん、どうもどうも♪
>お好きなキャラの順で下に倣え、していることに、うっすら気付いておりましてよ・・
ええええ!!!!
すごい、すごすぎる!
私でも気付いていなかったけれども、確かに好きな順だ! すごいよ~!
岩清水君も好きなのですよ。
でもね、やっぱりツルゲーネフの「初恋」なんだよね。
私も真似して持ち歩きましたもの(爆) イタい過去だわ。
いや~ん、キャ~!!!
可愛い!!素敵~!!ラブリー、好きすぎるわ、ユカさん!!ツルゲーネフもあの世で喜んでますよ。
父か母の蔵書の初恋を、こっそりカッターナイフの型で刳り抜いて見ようかと、工作しているところを発見されて。
ビンタの後、ご飯抜きで正座で反省させられた、大バカと大違いです。(誰のことだろう・・) ユカさんの地雷は、破壊力抜群です。
FANさん、どもども~♪
>こっそりカッターナイフの型で刳り抜いて見ようかと、工作しているところを発見されて。
あれ、あの造作凄い手が込んでいますよね(笑)
憧れたわ~
しかし、自分で作ろうとは思ってもみなかった。さすがFANさん!