可哀想だた惚れたてことよ

雪の女王がカイに言ったんだ
人はみな私を憎む
誰も友達になる人はいない
私にあるのは冷たい雪と骨まで凍るような風だけ
なのに、なぜおまえは私の友達になってくれるの?
カイは答えなかった・・・
いや、答えることが出来なかった。。。
雪の女王はまたカイに聞いた
それなのに・・・
なぜおまえは私の友達になってくれるの?
ドゥック:バカだな。 こんな所で何してる?
みんながどんなに心配してるか。
電話にも出ないし、どういうつもりだ?
ボラ:オッパ・・・
それなのになぜおまえは私の友達になってくれるの?
ためらっていたカイがついに答えた・・・
『愛してるから・・・
君を・・・ 愛してるから。』

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コノ場面ですっかりはまった。せつなさ指数100%。
テウンはボラのことを「可哀想な子」としてであった瞬間から思っていた。
もう、その時点で好きだったのよね。
「オッパ」と呼ばれて、自分の気持ちをはっきり自覚したシーン。
ここが、1番雪の女王で好きだなぁ。

その時々の、私の心の琴線に触れたモノ・・・ 小説や、映画、音楽、ドラマ、ファッションについてだけの簡単な備忘録。 Everything was beautiful and nothing hurt.

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