応答せよ1997

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応答せよ1997 Reply 1997 全16話 (2012年 韓国tvN)
■演出:シン・ウォノ/パク・ソンジェ
■脚本:イ・ウジョン/イ・ソネ/キム・ランジュ
■キャスト:
チョン・ウンジ(ソン・シウォン)
ソ・イングク(ユン・ユンジェ)
シン・ソユル(モ・ユジョン)
ウン・ジウォン(ト・ハクチャン)
ホヤ(カン・ジュニ)
イ・シオン(パン・ソンジェ)
ソン・ドンイル(ソン・ドンイル)
イ・イルファ(イ・イルファ)
ソン・ジョンホ(ユン・テウン)
【あらすじ】
2012年、釜山のある高校の同窓会で、1組のカップルが結婚を発表するという。結婚発表する2人とはいったい誰なのか。
彼らが高校生だった1997年まで思い出をさかのぼる。
成績は全校最下位だが人気男性アイドルH.O.T.のトニーへの愛情は誰にも負けない熱狂的追っかけファンのシウォン(チョン・ウンジ)は、同じH.O.T.ファンの親友ユジョン(シン・ソユル)と、H.O.T.中心の熱い学生生活を送っていた。そんなある日、ユジョンがシウォンの幼馴染みのユンジェ(ソ・イングク)に告白したことを知る。幼いころからシウォンに想いを寄せ続けてきたユンジェは、その告白への返事をどうするかシウォンに相談するのだが…?(Mnet)


 
応答せよ、聞こえたら応答せよ。
1997年の私は何をしているの?
そんな問いかけを、思わず、かつての自分に投げかけてしまった、そんな愛すべきドラマです。
うふふ~、面白かったぁ~♪♪♪ 大満足♪♪♪
「応答せよ1997」を視聴して、面白くなかった・・・と思う人は少ないんじゃないかしら。誰だって、大好きにならざるを得ない、愛すべきドラマです。
青春時代の仲間たちの誰が結ばれたのか。
この謎で16話まで引っ張っていくのだから、大したものです。結局彼女と彼はどうなるの~?と、心配になって一気に見ちゃいました。もう小気味よいくらいに、脚本家の手で躍らされて、騙されて、ずっとドキドキしてましたもの、私。
初恋、友情、憧れだけではなく、誰かを喪うことはどういうことか。
人はどうやって癒されていくか・・・家族とは、時に重くって、でも果てしなく愛おしい。
そんなことが描かれていて、見ているこちらの心も、癒されていきます。
このドラマだけは、絶対ネタバレなど読まずに、まっさらな状態で視聴すると、ワクワク、ドキドキ感が一層増すのよ。だから、私も詳しいことは書きません。
ただ、観てみて、あの頃の自分が、このドラマに必ずいるから。

 
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「ラブレイン」のソ・イングクは、どこか自分がドラマに出演することを戸惑っているように見えて、そのことが私にも伝わってきて、どうしてこの子このドラマに出演しているんだろう・・・と不思議でした。
70年代の役はまだしも、現代に登場した時は、ソ・イングクの役の存在意味がわからなかった。
ところが、「応答せよ1997」では、はるかに楽しそうに、やっと自分の居場所をみつけたかのようにユン・ユンジェ役を演じるのを見て、ホッとしたわ。
高校時代のユン・ユンジェは、よかったぁ。ぎこちない演技が、初恋に戸惑っている少年とオーヴァーラップして相乗効果を出しています。
胸キュンにはなりませんでしたが、愛すべき、ユン・ユンジェ!

 
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タイムスリップなんてSF的技巧を用いらなくても、人の心は簡単に過去を追憶できるのね。
青春のあの瞬間、あのトキメキ、あの悲しみ。

 

 

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高校時代が本当に、面白くて、楽しくて、クククと何度肩を震わせ笑ったことか。
特に韓国の90年代のアイドルへのファンの熱狂ぶりを、詳細に見せてもらえたのも、楽しかった。
反面、大人時代になってからは、ドラマの疾走感がなくなったのかな?
最後、カシオペアが登場したのは爆笑しましたけれど。

 

 
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ジュニはこの後、誰が迎えにきたのか。
唯一、残された謎です。
16話の怒涛の伏線回収は、圧巻です。あの人がそうなって、それがそうで、1話の電話の話がそうだったの~!!(爆) と驚き満載。あまりにも見事に回収していくのが、爽快でスッキリ!
全ての謎は解き明かされます。
(ははは、未視聴の方には何が何だかの感想だわね・笑)
オチの効果音「メエ~~~」も、そのたびに笑ったわ~

 
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ラストシーンも必見。爆笑でした。カメオゲストも、ツボにはまった配役で笑えます~
「イケメンラーメン店」のように考察しようという気力は起こりませんが、練りに練られた脚本もステキ。必ずタイトルに呼応して、エピソードが3つくらい重ねて展開していくのよね。
これぞドラマ。これで、カットがされていなかったら言うことないのに、残念ながらカットが多々ありました。
だが、しかし、本当に面白くって、新年早々いいドラマにめぐりあえました~♪
■■■■■
かつて、フジテレビで「ボクたちのドラマシリーズ」というのがありました。ものすごく大好きで、大好きで、夢中になって観ていたの。
「その時、ハートは盗まれた」や「17才 at seventeen」という、今思えばきら星のアイドルたちが出演していたけれども、面白かったのよね。未だにDVD化されておらず、幻のドラマなんですが。
マクチャンなことなど起こらずとも、青春の日々だけで、仲間と過ごしたあの日々は、どれだけ波乱万丈で、楽しくて、嬉しくて、悲しくて、やっぱり楽しい日々だったんだろう。そんなことを想起させてくれたドラマです。
あるいは、「あ、安部礼司」が好きで(爆)、毎週聴いておりますが、「日曜の黄昏時、若さと渋さの間で揺れる昭和生まれのアナタに贈る『鼻歌みたいな応援歌』を、ツボな選曲とともにお楽しみ下さい!」みたいな、制作者がものすごく楽しんで作っているのがわかるドラマが「応答せよ1997」
ツボな選曲具合が、サイコーです。
最近の日本のドラマでは、こういう青春モノってないような気がするのが、さびしいなぁ。
(マンガ原作はのぞいて、オリジナル脚本でってことです)
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★★★★★

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コメント

  1. SECRET: 0
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    こんにちは、ソイングクのファンです。
    「応答せよ1997」関する書き込み読ませていただきました。とても感動しました。
    同じくドラマを見て色々わいてくる心境をなかなか表現できなくて、、もどかしい気持でしたが、このようにドラマに対して書いてある文を読んでるとすごくうれしいです。(^^)

    また、大変失礼になる頼みかもしりませんが、この応答せよ1997関連の書き込みを韓国語で訳して韓国のファンの方々に紹介してもいいでしょうか?

    では、また遊びに来ます。m(--)m

  2. SECRET: 0
    PASS:
    ♪*キラキラ* さん、コメントありがとうございます♪

    はじめまして、yucaと申します。こんな最果てのblogに遊びに来ていただけて、光栄です!
    >とても感動しました。
    そう言ってくださって、私も感動します♪

    「応答せよ1997」って本当に、楽しくって、懐かしくって、暖かいドラマですね。現地放送時から、大人気だったのでずっと視聴したくってしたくって、待ちに待っていたドラマです。
    私は90年代の韓国のことを知らないので、きっと面白さ(H.O.Tとかのサブカルチャーネタ)が半分もわからないけれども、でもそんなの関係なく、ものすごく面白かった~!
    青春の思い出なんて、実は各国共通で、ものすごくドラマのテーマが伝わりました。

    >韓国のファンの方々に紹介してもいいでしょうか?
    どうぞ、ぞうぞ。こんな感想の書きなぐりでよければ(笑)

    又、お時間のある時にでもお立ち寄りいただければ、嬉しいです。
    私も*キラキラ* さんのblogに遊びに行きますね♪

  3. SECRET: 0
    PASS:
    お早うございます。

    >どうぞ、ぞうぞ。こんな感想の書きなぐりでよければ
     あ~有り難うございます。(^ー―^)
     yucaさんが書いた文章の感じをうまく表現できないかも知りませんが、
     日本でもこのドラマがこんなに愛されてると思い韓国のファンの方々もすごく喜ぶと思います。

    では、では、また遊びに来ますね~ 

  4. SECRET: 0
    PASS:
    ♪*キラキラ*さん、コメントありがとう~♪

    いえいえ、逆に韓国の皆さまの方が、きちんとこのドラマに対しては考察できると思います。私のなんか、ただの感想のかきなぐりですから~(汗;;)

    「応答せよ1997」は、もちろんストーリーも面白いですが、韓国エンタメの小ネタがとても面白いんでしょうね・・・
    面白いところを数え上げたらキリがないと思います。

    本当に、愛すべきドラマで、きっと日本でも皆楽しむと思います。

    ソ・イングクくん、素敵なドラマに出て良かったですね!

    • はる
    • 2013年 1月 18日

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    yucaさん、おはようございます

    ジャクギ視聴中、このドラマが気になってしまい
    怒涛の2日間でした
    そう・・徹夜してしまいました(汗)
    老体にムチ打ち、とんでもないコトしてしまった

    >面白くなかった・・・と思う人は少ないんじゃないかしら。誰だって、大好きにならざるを得ない、愛すべきドラマです。
    視聴中このフレーズが頭グルグル回っていて
    家族・青春・友情・愛このパズルが
    ぴた~とはまったよう
    脚本の素晴らしさもありますが
    演じる俳優さんが役を大事に作り上げてるのも
    胸にきますね
    スンジェ演じるイングク君見たとき
    「これはないな~」なんて、自分の息子棚にあげて
    毒ついてたワタシ…
    魔法にかかり、スンジェ君に前のめり(苦笑)
    愛すべき坊やでした

    韓ドラでは、いつも違和感を感じるアボジ&オンマ
    こんなに感情移入した両親もないです
    アボジ役のソン・ドンイルさん
    外さないですね~~
    韓国ドラマ制作の熱さは凄いですね

  5. SECRET: 0
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    ♪はるさん、あんにょん~♪

    >老体にムチ打ち
    まだまだ若いから大丈夫!1話が短いからサクサク視聴できますよね!

    >家族・青春・友情・愛このパズルがぴた~とはまったよう
    脚本が素晴らしいよね。なんたって、シウォンの相手は誰よ~という謎でぐいぐい引っ張る!見事なぐらいです。
    このドラマ、日本人が視聴しても面白いのに、90年代を知っている管区区の人が視聴するともっと面白いのでしょうね。小ネタがわからないのが、悔しい・・・
    「応答せよ」こそ、解説本が出て欲しいです。

    >演じる俳優さんが役を大事に作り上げてるのも
    監督のインタビューでは、選ばれた俳優たちが嫌で、このドラマは失敗するとずっと思っていた、と言われていてびっくりしました。
    そでだけ、しっくりハマっていましたよね。

    とにかく、家族が互いを思いやる温かい心が描かれていて傑作です。
    日本のドラマももうちょっと、頑張ってほしいな~

    • fiona
    • 2013年 3月 19日

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    yucaさん、このドラマもいいですよね~。
    その時、ハートは盗まれたや17才 at seventeenの名前が
    出てくるとは!脱帽です!!私も大好きだったこのドラマたち。
    胸キュンキュンがよみがえります。

    私はMnetで見たんですが、やっぱりカットあったんですね。
    最終話は一時間を超えていたと思いますが、30分台の回も
    あったりしてかなり不自然だったので、どうして?と思ってました。

    このドラマ、韓国ネイティヴの人が見るのとフツーの日本人が
    見るのとは全然感じ方が違うんだろうな、と思いますね。
    A Pinkの子が演技初挑戦とは恐れ入りました。

  6. SECRET: 0
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    ♪fionaさん、コメントありがとうございます~♪

    >私も大好きだったこのドラマたち。
    胸キュンキュンがよみがえります。
    おおお、このドラマをご存じとは同世代(爆)ですね!
    嬉しい~
    素敵なドラマでしたよね。未だにDVD化されておらず、再視聴することが不可能なのが残念です。

    「応答せよ1997」も著作権絡みで映画館に行くシーンとかがカットされていました(涙)
    このドラマは人気が出てきたので、だんだん長くなってきたんじゃないかなと思います。
    放映時間は韓国ドラマは結構アバウトですよね~

    >全然感じ方が違うんだろうな、と思いますね。
    ネイティブじゃない日本人が観ると、きっと楽しさも半分くらいは零れおちているんでしょうね。
    しかし、それでも、観て面白い!と文句なしに言えるのがこのドラマのすごいところです。

    監督さんは確か、主演の2人のキャスティングが気に入らなくて、かなり文句タラタラでしたけれども、彼らの素朴さが返ってこのドラマの魅力を増していますよね。
    なんたって、あのプサン訛りが(韓国語でも字幕が出ているくらい)強烈で、爆笑でした!

    大好きなドラマです。

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