富士ファミリー
富士ファミリー The Fuji Family 全1話 (2016年 NHK)
演出:吉田照幸
脚本:木皿泉
キャスト:
薬師丸ひろ子(鷹子)
小泉今日子(ナスミ)
ミムラ(月美)
片桐はいり(笑子バアさん)
吉岡秀隆(日出男)
中村ゆりか(カスミ)
【あらすじ】
富士山のふもとにある小さなコンビニ『富士ファミリー』には近所で評判の美人三姉妹がいた。長女の鷹子(薬師丸ひろ子)は、一家の大黒柱。自由奔放な次女・ナスミ(小泉今日子)は、東京から夫の日出男(吉岡秀隆)を連れて帰るとすぐに、病気で亡くなってしまう。三女の月美(ミムラ)は面倒な店の経営から逃げるため、さっさと嫁いでいた。
年の瀬もせまったある日、笑子バアさん(片桐はいり)の前に死んだはずのナスミが現れ、あるメモを見つけて欲しいと言う。ケーキ、懐中電灯、四葉のクローバー、光太郎……ナスミの文字でメモに残された脈絡もない7つの言葉。このメモをきっかけに騒動が巻き起こる…。
(http://www.nhk.or.jp/dsp/fujifamily/)
新年早々、木皿泉のドラマを視聴できるなんてとてつもなく贅沢な2016年の年明けです。
相変わらずの木皿節炸裂で、ドラマ中盤から幸せすぎてどこか切なくて涙を流していました。
ひとつ屋根の下に血縁関係がない人々が暮らす「すいか」の変奏曲でもありました。
マツコロイドであんなに泣かされるなんて、誰が想像したでしょうか。
笑子バアさんとマツコロイドの会話は哲学すぎて、深すぎる。
ふいのマツコロイドという異質なモノの登場に奇をてらったのかと思いきや、「富士ファミリー」のいや、木皿泉という脚本家の揺るぎない生きているテーマがそこで語られるなんて。
「あんた介護してもらうだけのロボットなの?」
「そうよ」
「それじゃあ、人に迷惑をかけるだけじゃないの」
「私は人に迷惑をかけることだけのために作られたロボットです。意味は作った人に聞いてください」
「じゃあ人に迷惑をかけるためだけに誰かが作ったてことかい?」
「そうね。神様がそんな風に作ったんじゃないかしら。きっと意味はあるのよ」
「何もできなくなって人に迷惑をかけるのに意味なんてあるのかい?」
「意味があろうがなかろうが、すでに私たちはここにいる。その事の方が重要なんじゃないかしら」
「・・・私はここにいていいのかね」
「ていうか、もういるし」
傑作「すいか」において浅岡ルリ子演じる大学教授が「いてよし!」と、不安な私たちの存在を力強く承認してくれたシーンを思い出させてくれてふいに目がしらが熱くなる。
木皿泉のまなざしはブレない。私たちは誰だって皆、ここにいるのだから。
神様がちょっと散歩に出た数日間、幽霊、吸血鬼、マツコロイドといったあの世とこの世の境目に存在する異形のモノが跋扈し私たちに今ここにある幸せを見せてくれる。
木皿泉はいつもの日常のしあわせを丁寧にすくい取り、その日常の向こうに、あの世の深淵が見せてくれる。
この世とあの世の境目のぎりぎりで、踏みとどまって、前を向いて、笑って生きようよ。
幸せは常にここにあるのだから、私たちは幸せと不幸せと共にここにいるのだから。
そんなメッセージをしっかりとこの胸に受け止めました。
「野ブタ。」でパートナーと共に世界と(悪意と)闘っていた木皿泉が、大福さんの闘病を経て「Q10」では、互いが一緒にいられる時間はあとどれくらいだろうかという日常を過ごすことへの愛おしさと哀しみに変化してきた。
「富士ファミリー」もどんなに大切に思っていても、どんなに失いたくないと思っていても、いつかはやってくる「別れ」について描いている物語。
それは誰しもが出逢った瞬間に、別れに向かって歩いていっているんだという、悲しさ。
生きているって悲しいよね、まるで数々の別れを経験するために生きているかのようであり。
それでも私たちは「いてよしっ!」なのだ。
でもだからこそ日々の何でもないことが、ストロー、光太郎、四つ葉のクローバー、懐中電灯、ケーキ、枕、コーヒーといったささやかなモノが幸せを感じる事ができるのだ、私たちは。
だって、私たちはここにいるのだから。
神様が散歩から帰ってきて物語は幕を閉じる。なんて面白うて どこか悲しき物語なのでしょうね、「富士ファミリー」
「富士ファミリー」では笑子バアさんを演じた片桐はいりが誰よりも、輝いていましたね。圧巻。
ストローの袋から作った人形で男女の営みを謳歌するバアさん。
彼女を見ながら「寺内貫太郎一家」とういうドラマでハマさんを演じた稀代の名女優樹木希林を思い出した。
ハマさんは、歳の割に重心が体の低いところにあって、疑い深く皮肉な上目づかいで世の中を見ているくせに、妙に懐かしいという女だった。女性週刊誌のスキャンダルが好きで、駄菓子が好きで、こっそり男が好きで・・・つまりテレビの人物としては、複雑すぎるくらい複雑で、ときに冷ややかなアナーキズムの匂いさえしていたのだ。(中略)
ハマさんはいずれ死ぬだろう。それは明日かもしれない。それからハマさんは、怖いくらいに可笑しく、秋の空のようにポカンと晴れ、正塚の婆さんみたいに不気味になった。
(久世光彦)
まさに笑子バアさんもハマさんのように、怖いくらいに可笑しく、可愛らしく、憎々しく、けなげで、そしてあの世とこの世の境目を見ながらストロー人形の男女の営みを謳歌する、富士山のようなバアさんだった。
片桐はいり、恐るべし。
★★★★★
yucaさん こんばんは~♪
私も「富士ファミリー」観ました!
マツコロイドが現れただけでもびっくりしたのですが、
>「ていうか、もういるし」
という全てを肯定しているセリフに、感無量でした。
希林さんの「ジュリ~~~」を私も想い出しましたよ(笑)
「ばあちゃん」って呼び方、いいですよね。
yucaさん、こんにちは
日常に戻り1人静かに
視聴しました
88分間の短編でしたが
琴線に触れる言葉が溢れてました
片桐はいりさんは圧巻でしたね
画面の枠からはみ出してました
可笑しくて切なくておとぼけ演技に
釘付けになったわ
吉岡秀隆さんも初めて
良い俳優さんだなと思ったの
(食わず嫌いでした)
薬師丸ひろ子さんも小泉今日子さんも
ドラマの中に引っ張ってくれる
泣きながら『明日、豆乳飲もっ!』から始まって、笑いを散りばめ
哲学的な会話に涙したり
見逃さなくてヨカッタァ〜〜
どんぐりσさん、コメントありがとうございます♪
>全てを肯定しているセリフに、感無量でした。
新年そうそう、本当に良質なドラマでしたよね。
木皿泉は寡作な脚本家なので、新作を書いてくださるだけでも嬉しい。
願わくば連ドラを視聴してみたいのですが。
人生の伴侶の大福さんの闘病生活から、木皿泉の作品の質が変わったように感じます。
ささやかな幸せを掬い取って笑いとペーソスで私たちに見せてくれるけれども、その奥にいつもあの世がじっと潜んでいるようなそんな怖さ、寂しさもあります。
だからこそ人生が愛おしいというメッセージをねいつも感じるの。
>希林さんの「ジュリ~~~」を私も想い出しましたよ(笑)
そうそう、片桐はいりは希林さんの後継者だと思いました。
本当にいいドラマだったよね。
はるさん、コメントありがとうございます♪
日常に戻りましたね。いささかおつかれ気味の今週です。
>琴線に触れる言葉が溢れてました
本当ね。ドラマを見ながらメモをすんごい取りましたもの。
普通の言葉がこんなにきらきらと輝くなんて、木皿泉はすごいよね。
>可笑しくて切なくておとぼけ演技に
背中の丸みとかね、バアさんで。「あまちゃん」の不器用な乙女安部ちゃんの面影がそこにはありませんでした。
>吉岡秀隆さんも初めて
おや、「北の国から」はダメでしたか?あのドラマをみるといつも号泣している私です。
>見逃さなくてヨカッタァ〜〜
本当に!7つのキーワードが見事におさまっていく構成もすてき。
今年は春からドラマ運が来ているような気がします!
流石、ユカさん!きっとご覧になってるだろうな?と思って視聴していましたが。 いいですよね、木皿さん。どことなく、富士フィルムCMの、♪♪お正月を映そ♪♪、を、連想させるモチーフ。
何よりも、はいり様の奥行きの深さ、お見事でしたね。
番宣で、はいりさんが木皿さんのお宅訪問をなさってましたが、その際に木皿夫妻も、はいりお婆チャンを大絶賛なさってました。それにしても、マツコロイドを共演させるなんて、どこからそんな発想が生まれるのだろう・・。
ところで、新番組で面白そうなのを見つけました。ご存知かもしれませんが、明智小五郎シリーズです。
初回が、1/11(月)22;30からです。ヒロインが満島ちゃんです。ご参考までに・・↓
http://www4.nhk.or.jp/P3860/
yucaさん こんばんは♪
「富士ファミリー」
録画していたものを今日観ました♪
いいドラマでしたね~(^^)
すごくすごく優しいドラマでしたね。
木皿泉で お正月にドラマが放送されると知った時 調べてみたら
なんとマツコロイドが出演。
どんな風に出てくるのだろうか
どんな扱いなのだろうか?
すごく気になっていたのですが、
まさか マツコロイドのシーンで
心がズキズキして
涙が出るとは 思いませんでした。
富士山というのも良かったですよね。
日本人にとって富士山って
やはりそこにある(いてくれる)だけで ありがたくて 心強いから
久々に日本のドラマ(あさ が 来た 以外で)上出来でしたよね。一時間半にぎっしりつまった 脚本と演出と演技の お年玉でした。特に高橋克美さんと薬師丸さんのラブストーリー韓国ドラマ16話分ぐらいの感動と良かった〜感
こよりs*x初めて見ました。おまけに マツコロボットに吸血鬼、、、、、面白かった。ただナスミの幽霊?にちょっと違和感があつたけど
NHKでしたか?テレビジャパンではどの局かわからないのです。NHKいいですね。
2016年よろしくお願いします。楽しいコメント何時も楽しみです。
FANさん、コメントありがとうございます♪
>はいり様の奥行きの深さ、お見事でしたね。
いい女優さんですよね。
「ブリキの自発団」の時から好きでした。
「過去はいつも新しく、未来は不思議に懐かしい」というフレーズは 鮮烈で、私の心の深いところにいつも「ブリキの自発団」がいるのです。
だから片桐はいりの大活躍はことのほか嬉しくってね。
木皿さんの面白いところは三題噺のように適当な言葉・題目から物語を練り込んでいくところなんだろうなぁと思います。
介護されるロボットというのは、そのまんま闘病中の大福さんとオーバーラップして、妻鹿さんの大福さんへの想いが込められているのかなぁと。
半身不随でもあなたがここにいてくれるだけで嬉しいという想い。
>明智小五郎シリーズ
!!!知りませんでした。ありがとうございます。
明智さん、大好きなの。しかもさ、「屋根裏の散歩者」じゃないの。必見ですね!
ジヨンさん、コメントありがとうございます♪
>心がズキズキして
あのシーン、それまで周囲にあふれていた雑音が一瞬静寂になったでしょう。
笑子バアさんの世界観が反転したシーンでした。
鳥肌が立ちましたよね。
>やはりそこにある(いてくれる)だけで ありがたくて 心強いから
物語の中に富士さんがあるだけで、ぶれない感じがありますよね。
絵馬に三姉妹が書いた「商売繁盛」「不死身」「好きな人と結婚する」って一見神様が叶えてくださらなかったように、冒頭ではシニカルに描かれていたけれども。
物語が終わってみると実はちゃんと叶っているんだよ。
そんな演出が心憎いのですよね~
私も泣きながら見ていました。
やっぱり木皿泉いいよね。
Eikoさん、コメントありがとうございます♪
視聴されましたか!
>一時間半にぎっしりつまった 脚本と演出と演技の お年玉でした。
本当ですよね。心がほっくりきました。
日本のドラマもいいなぁと思います。
> マツコロボットに吸血鬼
吸血鬼くんの孤独を思うと、また泣けてくる。彼はきっとあのレシートを小さくたたんで大切に持っておくのでしょうね。
ひっそりと。
>高橋克美さんと薬師丸さんのラブストーリー韓国ドラマ16話分ぐらいの感動と良かった〜感
うんうん。
心が通いあう愛を見せてもらうのに、交通事故も、病気も、親の反対なんかの障害はいらないよね。
たった1時間半でも濃密な愛のカタチを見せてもらいました。
NHKは武骨だけれども、いいドラマがありますよね。
yucaさま・・
すっかりご挨拶が遅くなってしまいましたが
Happy new yearでございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。ぺこり。
「富士ファミリー」
心にじわじわと染み入る
素敵なドラマでした〜^^
血のつながりがあろうがなかろうが
実体があろうがなかろうが
不老不死だろうが、ロボットだろうが
意味があろうがなかろうが
「そこに居る」ことが全てで
それで良いんだ〜って。
禅問答のようですが
「意味が無い」という在り方も
「意味」のひとつなのかもしれないし。
もしかしたら・・
全ての事に意味が必要なのかどうかもわからないし。
そして・・
人は「幸せ」になる為に生きているのだと思うから
増えていく「別れ」の度に嘆くのではなく
また出逢う為の「通過点」だと思えたらいいな〜とも。
そういえば・・
ユーミンファンとしては
「真珠のピアス」のオマージュも嬉しかったな〜^^
すごい、流石を通り越して、超越なさってます、ユカさん、凄いわ。
はいりサン≒ブリキ、って凄過ぎる・・。(でも、知ってるんでしょ?FANさん)
ええ、ええ、当時、さっぱり理解できませんでしたが。 でも、こんな大人になりたいと、思いましたよ、銀粉蝶サマ(あの声が欲しい)。
ブリキは、低空飛行な目線の演出が、じわじわと迫ってくるんですよね。そういう意味では、木皿さんの目線と似てるのかな?木皿さんはどこか、落語家のような面白さが有りますね。
そして、はいりサンは、いつ、どんな役をやっても、兎に角セリフが綺麗。
言葉を咀嚼して、自分の喉から発してるって感じがします。お婆さん役の年齢の違和感がないって、素晴らしいですよね。
ああ、それにしても、この調子で、NHKさん、渡辺(あや)さんのやる気に、火をつけて呉れないかしら・・。間違っても、大河なんて任せないでね、お願いよ。
真田丸、期待しないで視聴するからサ。
※ここ最近の大河が、五輪のメダル獲得の如く。何かしら、澱のように重圧が圧し掛かってくる・・何故だ?(過度な期待は止めてあげたい・・)
ぴょんこさま、あけましておめでとうございます♪
今年も何とぞ、よろしくお願いします。
本当にご指摘の通りで!
私たちは自分がここに存在することを求めてほしいイキモノですが、木皿泉は毎回手を変え品を変え、「いてよしっ!」と伝えてくれる。
>増えていく「別れ」の度に嘆くのではなく
出逢いの数と同じだけ、別れはありますものね。
別れから目をそらすのではなく、ごろごろと流れに身を任せて転がりながら、その瞬間を生きていくしかないですもの。
別れすら、死ですら、実は生きているということなのですから。
決してアイドルが出演するドラマのように派手ではないけれども、心に染み入るドラマが一番だと思います。
新春早々、良質なドラマに出会えて嬉しいですよね。
>「真珠のピアス」のオマージュも嬉しかったな〜^^
不器用なふたりの恋の展開は読めていましたが、なんだか伏線を使ってそこにおさまる構成が美しくてね、
嬉しいですね。
FANさん、どもども~♪
>ブリキは、低空飛行な目線の演出が、じわじわと迫ってくるんですよね。
なるほどな分析。さすがです。
あの頃のアングラは面白かったですよね。時代を作っていく勢いがあったし、時代から取り残され得ていくものへのまなざしもあった。
今は商業演劇しか見ないので・・・そもそもアングラって今でもあるのでしょうかね?
商業演劇もいいですけれども、アングラのあの異様な熱気は忘れがたい経験です。
片桐はいりはじめ、あの頃の役者さんたちには絶大の信頼感を持っていますもの、今でも。
銀さんも出演されるだけで、目が釘付けになる。
>真田丸、期待しないで視聴するからサ。
視聴されるのね!私はとりあえず冬ドラマは「ちかえもん」「わたしを離さないで」かなぁ。
あまりドラマ情報を知らないので、FANさんのアンテナに引っかかったドラマがあればまた教えてくださいませ(ペコリ)
渡辺さんはそろそろ書いてくれるのじゃないかと勝手に期待。
「ロンググッドバイ」から2年になりますものね。
そうそうご覧になりましたか?
http://www.rikkyo.ac.jp/sindaigakuin/sd/lecture/pdf/20150827carnation.pdf
そして知らなかったのですが「合葬」と言う映画の脚本を書かれていたのね。
http://gassoh.jp/
観なくっちゃ!
そうそう、彰義隊の映画、渡辺さんでしたね。
と、その前に、前回の匿名コメント、失礼しました。(新年早々、ヤッチまいました)
私は彰義隊って、吉村昭・ダイ先生の新聞小説で、初めて存在を知ったバカモノだったので。
渡辺さんの本だと知らずに、いやいや映画を観たのですが・・・。
はっきり申し上げます、昭センセイ、ごめんなさい。
大・先生の小説より、映画の渡辺さんのホンのほうが、良かったです。(勿論、比較の対象では無いのですが・・)
あの日以来、新撰組より彰義隊に、肩入れしてしまうほどでした。(此処でも、ミーハーな私・・)
そして、渡辺さんの講演、ありがとうございました。わたくし、今日一日、ずっと、読みふけっておりました。なんて、奥床しく崇高な人柄なんでしょう?渡辺さん。
ああ、火の魚、もっかい見よっと。芳雄ちゃんを忍んで、また、泣いちゃうんだろうなぁ・・。
追伸・きゃぁ!!ちかえもん!!ご覧になるのですね?
実は、今年の文楽の初春公演、初日に。
サプライズで青木クンが鏡開きに来られたそうです。(何故、4日に来てくれなったの?そして、鏡開きのお酒は、ちょっとしか回ってこないから初日はイイヤと何故?諦めたのだ?私・・。)
以下、内緒のお話です。
FANさん、コメントありがとうございます~♪
>いやいや映画を観たのですが・・・
昨年下半期の記憶がすでにないのよね。いかに文化的生活をしてこなかったということか。
FANさんがそこまで絶賛されるのだから、凄い作品なのですね。
3月のDVD化を待ちますわ。
渡辺さんに逢いに島根に車を飛ばしたいとストーカーのような気持ちを抑えるので必死ですよ、私。
すごいよね~
そして講演があったことも知りませんでした。知ってたらダメもとで申し込んでいたのに。
もっとこまめに情報収集をせねばなりませぬ。
>芳雄ちゃんを忍んで
あんな俳優さん、もう2度とお目にかかれないかもしれない。ダンディズムですよね。くすん。
FANさん、どもども~♪
>青木クンが鏡開きに来られたそうです。
おおお!眼福。
鍵コメさま、コメントありがとうございます♪
ええお話です。ものすごく羨ましい。
ええ話ですが、鍵コメさんが好きだと知っていたらもう1枚もらってくれても・・・(もごもご)
いえ、なんでもありませんことよ。
そういうニアミスが続くと、いつかきっと運命の線が交差するはずです。
鍵コメさま、コメントありがとうございます♪
ええお話です。ものすごく羨ましい。
ええ話ですが、鍵コメさんが好きだと知っていたらもう1枚もらってくれても・・・(もごもご)
いえ、なんでもありませんことよ。
そういうニアミスが続くと、いつかきっと運命の線が交差するはずです。
大爆笑!!
@鍵コメさんが・・・1枚もらってくれても・・
でっしゃろ?そうでしょ?でしょ?でしょ?
ああ、スッキリ!さすが、ユカさん!
心の底からホンマに、そこ、思いっきり突っ込みたかったです、ハイ。
あの方たちは、ご自分達がサインを求められる立場に在らせますのに。
何故?ミーハーなファン心理が解らないのか?本当に謎です。
FANさん、コメントありがとうございます~♪
このええお話を教えていただいたときの私の第一印象ですが、FANさんって奥ゆかしいなぁと。
私の中での日本美人なFANさんが脳裏に浮かびましたことよ。
きっと心の中では思っていたのに、その場ではツッコまれなかったのだろうな。
まあしかし、自分でもらってこそ意味があるものですからね。
やはりファン心理をよくご存じな方なのですよ。
他人からもらったものは、ありがたみが薄いですもの。
鍵コメさま、コメントありがとうございます♪
うん、やっぱりええ話ですよ。
一番のお宝をいただきましたよね。
さて、私は今から「ちかえもん」観てきます=33
やりましたわよ、ユカさん!!
木皿さんの、富士ファミリーが、ATP賞、ドラマ部門・最優秀を受賞だとか。
ブラボー!!流石だわ、すてきな作家さんだ!!
といっても、この賞の知名度が低いのか高いのかは分かりませんが、
あ、NHKさんの自画自賛の賞では無いようです。
過去には、民放さんの番組も過去には受賞しているようです、ハイ。
詳しい事は、↓こちらからどうぞ。
ドラマhttp://www.atp.or.jp/awards/atpaward/award_032.php
余談ですが、この賞のグランプリは、NHKの、京都を舞台にした、バラエティ番組(でも、ドラマ仕立て)なのですが。
最優秀のラインナップが、ドキュメンタリーは寂聴さん。
バラエティは、京都が舞台、ドラマは富士ファミリー。
ナンと無く、この3本柱を謳えば上質になると言いたいのだろうか・・。
※私の中では、どっかで必ず、寂聴さん。そして、忘れかけた頃に小池百合子。この方々に深い敬意を抱いております
FANさま
うん、がんばります(何を?)
本当にごめんね~
そしてうれしいニュースを教えてくださってありがとうございます。