一般男性、ルパン三世・・・あまちゃん122回(その3)
あ~、今日は情報量が多すぎて、心臓バクバクで、タイヘンでした。
ミズタク、瞳孔が開くの巻、でしょうか。一瞬夏ばっぱの心配をどこかに置き忘れて視聴していた私を、夏ばっぱ許して下さい。
アキちゃんとセンパイは「つきあっている」と言いながらも、な~んにも進展はしていないみたいです。
思えば、種市君は不憫です(笑)
結局、ユイちゃんとも(おそらく)進展はなかったでしょうし、そしてアキちゃんとも・・・(爆)
こんなにカッコイイ、南部ダイバーなのに。
アキちゃん・・・不思議です。彼女を見ていると、恋に恋している、ような気がする。
種市センパイが来ると、いつも必ずガードしているものね。
「いつやるか?」
「また、こんど」
って、体の触れ合いをどこか避けているような気がします。
どなたかが指摘していたのを読んだのですが、アキちゃんは極力、自分の女らしさを隠しているような気がしてなりません。
だぶだぶの服を着て、首にはタオルを巻いて、女性としての曲線を隠すような服を着ている。
体の露出を避けている。
あなたと触れあいたい、触れずにはいられない、といった愛ではまだないようです。
彼女はまだ、眠り姫なのかもね。
眠り姫の目を覚ますのは、種市センパイなのか、ストーブさんなのか、ミズタク(爆)なのか。
私的には、アキちゃんは誰とも付き合って欲しくない、今の素っ頓狂なアキちゃんがいいなぁ。
122回は、駆け引きの回でもありました。
南部ダイバー VS 敏腕マネージャー
鈴鹿ひろ美 VS 太巻氏
梅頭が、うっかり漏らしてしまった鈴鹿と太巻の同居に「じぇじぇじぇ!」です。
鈴鹿は大将のことが気になっているんだろうなぁ~、と思っていたから。
じゃあ、あのお土産のお鮨は太巻氏のためなの?とか、「結婚したい」と言っていたのは、太巻氏となの?とか、頭の中はぐるぐるしてます。
同居しているとなると、ものすごい男と女の駆け引きが、視聴者の知らない水面下で繰り広げられていたのね。
男と女は、分かんないなぁ~(笑)
ミズタク~~~!!!
今日も情けなくて、カッコ良かった~!(感涙)
63回あたりで、「松田龍平くんは、相変わらず体温の低い男を演じるのが上手で。こんなに淡々としたスカウトマンがマネージャーになったらどうなるんでしょうか。ミズタクの熱くなる姿を見て見たいものです。」と書いていましたが。
69回では「ミズタクは自分でもどこか熱くなりたい、自分を本気にさせてくれる存在を探している・・・そんな気がして、切ないのよね。思いっきりアキに振り回されるといいなぁ~と思います。」と書きましたが。
もう、思いっきりアキに振り回されていますね!
あんなに嫌っていた「女子特有のうっとおしいノリ」のノセられて、大暴走です!
アキちゃんと種市くんが付き合っていることを知ったときの水口は複雑だったと思います。
マネージャーとして怒る気持ちはもちろんあるけれど、もしかして異性として水口はアキちゃんのことを見てるのかなとも思ったから。ただそこは、台本では何も触れられていないので何とも言えないけど・・・。
お正月にアキちゃんが岩手に帰って、なかなか東京に戻って来なかったときの、留守番電話の入れ方は普通じゃないし、「なんで電話に出ないの?」って岩手まで行っちゃいましたからね。アイドルとして世に出したいという気持ちはもちろん強いけど、それだけではないのかなって気もしないでもないです。
だって、種市くんには完全に嫉妬しているし、種市くんだけにはけっこう厳しいこと言うからね。
「あまちゃん」HP「水口の嫉妬」より引用
ミズタク自身は、マネージャーとしてアイドルを守らなくちゃという、職業倫理から一連の行動に出ているんだ、と思いこんでいるに違いありません。
自分の育てるアイドルのために、土下座だってするし、種市君を恫喝だってする。
全ては、アキとミズタクがアイドルへの階段を上っていくために、って。
お酒で酔ったふりをしているのだけれども、実は酔ってはいないんじゃないかな。
彼は、恫喝する時も、実は細かく、種市くんとの立ち位置を計算しています。
①土下座をいきなりする
②種市君が慌ててしゃがんだ瞬間、自分は立ち上がり、目線の下に種市君を持ってくる
③種市くんが立ち上がると、ぐいぐい彼を壁際まで押す
④とにかく種市君を座らして、自分の目線の下にする。
喧嘩では、立ち位置も戦術の一つですからね。
そういう意味では、この戦いは種市君は分が悪かった。
しかし、彼もかつて観光協会で缶詰にされても、ユイちゃんとは別れなかった南部ダイバーですから、第2ラウンドではどう、反撃していくのか(笑)
そして、ミズタク。アキちゃんが登場した瞬間に、優しい顔になって「ごめんごめん」と切り替える。
そんなに酔っていないよ~(笑)
足ががくがくしていたのは、「まだ、ってどこまで行くつもりか?」と思うと怒りがこみ上げてくるし、大切なアイドルの将来が壊されると思う不安でワナワナしていたんじゃないかと、邪推します。
そろそろいい加減、自分の気持ちに気付いてもいいのじゃないでしょうか。
愛だって。
ラーメン屋のおじさんがいる横で、赤裸々な話をしちゃいけませんよ、マネージャー失格(笑)
そこまでミズタクの気持ちは追い詰められているし、頭に血が上っていた。
ミズタクのクールさがはがれるとこんなにも率直で、不器用で、熱いのか。
この熱に、アキちゃんは、まだ気づいていない。
しかし、そんなミズタクの気持ちもアキちゃんには邪険にされるのよ(爆)
で、で、今週は予告にあったハグシーンもあるんだよね。
もう、私激萌えです♪
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怒涛のミズタク3連発ですね~
yuca様の反応が見たくてたまらなかったんです、実は
ピダム以来の・・という言葉に妙に納得しました
種市君を相手した、あの衝撃的な姿は忘れられませんから
こんな形にミズタクが変わるとは。。
種市君のバックにも南部ダイバー♪が最近よく流れてますね
音楽♪なしで南部ダイバーを凌駕してしまうミズタク(爆)
ミズタクの反応を体験した種市君は男の勘が働いたのか、
南部ダイバー魂に火が点いてアキに珍しく迫っちゃうし~
空回りしてしまった恫喝?嫉妬?それとも今後の布石?
ミズタクはアキまで後何歩ぐらいなんでしょうね~
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♪ IVYさん、いつもコメントありがとう♪
>yuca様の反応が見たくてたまらなかったんです
ゴメンナサイ! 愛と妄想が迸りすぎてやばいです(汗;;)
お恥ずかしい・・・
>ミズタクはアキまで後何歩ぐらいなんでしょうね~
届かない思い・・・というものが非常に好きなんだと思います。
永遠に10歩の距離が縮まらず、焦がれて、苦しんで、のたうちまわる姿を見るのが好きなのです。
そういう人たちを見ていると、こちらもあとたった10歩なのに、と切なくって苦しくって号泣するんです。
ミズタクはポーカーフェイスなのですが、時々その仮面が剥がれて、彼の内面に熱くたぎる情熱が見えるのが、なんともセクシーですよね。
冷たさと熱さのギャップに激萌え。
ミズタクのBGMは確か、♪ 和解 ♪という曲ですね。
明日からは南部ダイバー大活躍、かな?
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>この熱に、アキちゃんは、まだ気づいていない
アキちゃん、きっとずっと気づかないですよねぇ~(笑)
ハグで、あんなふうに抱きしめられても、よしよし、みたいな、動揺ひとつない男前ぶり。(笑)
でも、この不憫さがミズタクキャラの魅力ですねvv
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♪ひめかさん、どもども~♪
>アキちゃん、きっとずっと気づかないですよねぇ~(笑)
ストーブさんもスルーされたしね。
アキちゃんは、スルー技術は天才的かもしれない(爆)
ミズハグではむしろ、母性さえ感じさせましたものね。
何よりもミズタクも自分の熱に気付いていないのかもしれない。
そこんとこが、不憫です。