I’m Coming to See You・・・イニョン王妃の男6話まで

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韓国ドラマ「イニョン王妃の男」6話まで視聴。

 
チ・ヒョヌくんの例の告白騒動より前からこのドラマ、気になっていました。「屋根部屋の皇太子」より、「イニョン王妃の男」が視聴したかったのよ~
しかしタイムスリップモノが最近のトレンドだし、考えると現在視聴中の「K2H」「太陽抱月」と、この「イニョン王妃」はいずれも王の(王妃の)物語ばかり重なっていますね~
6話までの感想は、ちょっとまったりとしているのかなぁ・・・
「宮」以来のラブロマンスだ、とか、胸キュンなのよ~といった、感想をちらほら見掛けるのですが、6話までは私のオトメゴコロセンサーは発動していません。
ケーブル系ドラマなので、割と面白い試みがあるのし、サクサク観れちゃうのよね~
やっと状況説明は終わって、本格的にお話が動き出す・・・というところかしら。
タイムスリップものなので、お話の結末をどうもっていくかには、非常に興味があります。タイムパラドックスをどうするか、とかね。
しかしこのドラマ、面白いのは、過去と現在を並列で描写していくところかしら。
現在の時間が進むと、過去の時間も進んでいる・・・ということらしく、過去からタイムスリップし現在に来た後、過去に戻ろうとしても、過去の同じ時点(地点)には戻れない・・・という設定。

 

 
a0192209_21322672ドラマの冒頭のシーンが(おそらく)ラストのシーンかもしれない、というところ、面白いなぁ。

 

 
a0192209_21333173ユ・インナちゃんって、「シガ」「最高の愛」と今作で、3本の出演作を見ることになるのだけれども、不思議な女優さんです。
決して美人には見えない。むしろ、たぬきのように私には見える( ←失礼だよねぇ)
しかし、雰囲気美人なんだよなぁ。あのちょっと甘ったるい、話し方が好きなんだよなぁ。癖になる女優さんです。ふんわりとした雰囲気なのよね、例え意地悪な役をやろうとも。
そんなユ・インナとチ・ヒョヌのケミストリーが、このドラマ中、いつ生まれたんだろうか。
そんなリアルなことが気になって、視聴しています~

 

 

その時々の、私の心の琴線に触れたモノ・・・ 小説や、映画、音楽、ドラマ、ファッションについてだけの簡単な備忘録。 Everything was beautiful and nothing hurt.

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