涙はふくな、走らなあかん・・・イケメンバンド　３話まで

韓国ドラマ「美男＜イケメン＞バンド」３話まで視聴。
「美男ですね」「イケメンラーメン店」が面白かったので、次は「イケメンバンド」(笑)
お後に「イケメン青果店」も控えています。いや、別にイケメンが目当てで視聴している訳ではないと思うのですが・・・(笑)
そんな美醜のことは、さておいて、言っていいですか？
いや～ん、甘酸っぱい！甘酸っぱいよぅ！！
ちょっと、青春だよ、青春！
自分が何をしたいのか、何になれるのか、わからなかったあの頃。
とにかく、闇雲に走っていた、あの頃。２度と戻ることができない、あの頃。
リリシズムと、郷愁のあまり、視聴しながら、眩しくって、眩しくって～～たまらなくなる。
あの頃、途方にくれながら、未来に向けて訳もなく不安で、たたずんでいた私が、画面のどこかにいそうな、そんな気がする。
そんな気持ちになるドラマ。
バンドのお話なのですが、BOØWYやチェッカーズってこんな感じだったの？(喩が古すぎるわ、私・笑)
「NANA」のトラネスって、こんな始まりだったの？と妄想しています。
「イケメン」と銘打つだけあって、男子が、皆、カワユイ♪♪♪　その男子たちが仲良しで、訳もなく、肩を抱き合ったりとスキンシップが、やたらに多い(爆)
高校生の男子って、こんなにスキンシップが多いの！？
けんかと音楽に明け暮れる、女子には伺いしれない世界を、男子の友情を見せてくれて、本当にドキドキしながら、胸が痛くなりながら、視聴してます。
彼らは、いったいどんな夢に向かって、走っていくんだろうか。
そうは言いながら、イマイチ登場人物が把握できていない、ザル頭の私のための「眼球浄化」メンバーのオボエガキ。(２話から引用)

 
■チュ・ビョンヒ（イ・ミンギ）

チュ・ビョンヒにはあだ名が多いの。
“イカれたリーダー”“伝説”“覇王”
目をつけた開いては、泡を吹くまで殴るそうよ。恐ろしいでしょ。

 
■クォン・ジヒョク(ソンジュン)

クォン・ジヒョク。
芸術的なギターテクニックと鋭い目つき。
女はあのアメがうらやましいとか。
ビョンヒが三角形の頂点なら、ジヒョクは重心よ。
“眼球浄化“は数学的だと思わない？

 
■キム・ハジン(ユ・ミンギュ)

そして遊び人のキム・ハジン。
近づくと危険なケダモノのような男よ。
心を許した瞬間・・・噛みついてくるアニマル。

 
■ソ・ギョンジョン(キム・ミンソク)

そしてキュート担当のソ・ギョンジョン。
そう言われるけれど、怒ると荒くれ者の本性が。
釜山の男。

 
■イ・ヒョンス(L)

そしておしゃれ担当イ・ヒョンスは・・・
何でもできるマルチプレイヤー。
“氷のプリンス”と呼ばれていて、話して凍死した女性も・・・

 
■チャン・ドイル(イ・ヒョンジェ)

究極の神秘主義者チャン・ドイル。
メンバーの中でも特にカッコよくて魅力もある。
でも・・・情報が何もない。