境界線に立つ子供たちの弁明・・・ホワイトクリスマス7話

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韓国ドラマ「ホワイトクリスマス」7話。

ものすごい、緊張感。どんでん返し。
集中して視聴するので1話がものすごく長く感じる。

だから俺が警告したじゃないか。
境界線の上に立つな。

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境界線の上に立つな
それは東洋と西洋の共通の長い間のタブー
線はこちら側とあちら側
中と外を分けると同時に
それ自体が中と外
こちら側とあちら側を
体の中に抱いている
線は混沌な物
だから境界線の上に立つな
18歳・・・
この時期の子供たちが
不安定なのはー
境界線の上に立ってるからだ
境界線に立った子供たちを
予測できないのは
それ自体が混沌であり
タブーであるからだ

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そして一発の銃声・・・

このドラマの根底を流れる閉塞感、絶望感、何に似ているんだろうかとずっと
考えていた。脚本家のインタビューで「蠅の王」に言及していたが、
まさにそうと膝を打つ。
さきほど8話も視聴したが、この作品は「すごい」。
観終わって興奮状態なので、もうちょっと落ち着いてから感想書こうっと。

その時々の、私の心の琴線に触れたモノ・・・ 小説や、映画、音楽、ドラマ、ファッションについてだけの簡単な備忘録。 Everything was beautiful and nothing hurt.

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