爪の先まで好きがいっぱいで

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ケ・セラ・セラ 4話まで視聴。
1年前は2話で挫折したのに、するする観れます。
どうして? 韓国ドラマに慣れてきたのか?
エリックのがつがつしないプレイボーイぶりがいいのか?
ヒロインのウンスの突き抜けぶりが、
ある意味爽快で、たじたじのプレイボーイが笑える。
予定調和で穏やかに人生を生きていこうとする中で
一瞬、すべてを捨て去るような、煌めくような、愚かな、
どうしようもない、突き抜けかたをする人に惹かれる。
計算なんかできない感情のゆらぎ。
それを観るのがドラマの醍醐味だと思うから。
「ケ・セラ・セラ」にもそんな突き抜けていきそうな匂いを感じる。
あと、初恋の不器用な感じとかね。
ウンスが、
「爪の先までおじさんがいっぱいで・・・」とつぶやくさまに
遠い夏の日を思い出しました。

その時々の、私の心の琴線に触れたモノ・・・ 小説や、映画、音楽、ドラマ、ファッションについてだけの簡単な備忘録。 Everything was beautiful and nothing hurt.

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